半格斎さん
のうた一覧
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昼下がり心の隙つく音のして 屋根上の雪はすべり落ちゆく
平成二十七年二月六日
8
思わず、地震かと驚くぐらいの ...
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風も絶え雪の舞ひ散ることも絶え 音無き世界に吾たたずまむ
平成二十七年二月六日
8
孤独ですなぁ・・・・
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窓越しに流れる風はふるふると あさがほ搖らして通りすぎゆく
平成二十九年八月二十五日
8
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炎たつ祭りのさなか遠巻きの 野次馬押し立て黒煙延びる
平成二十九年九月十日
8
近所の火事騒ぎ、お気の毒です。
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捕方の笛かと紛う音流れ 冬の夜長のする事ぞ無き
平成三十年十二月二十三日
8
師走というのに ぼぉっとする日々
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街角の足湯に入りてなごめども 頬さする風は もはや険しく
令和三年十月十日
8
秋風の寒い季節になりました。
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有明の月影うけてゴミ出しの うす雪踏まむ如月の頃
令和四年二月二十三日
8
週に二回の燃えるゴミ出し担当です...
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いかならむすべを使ひて我が心とかし入りこむ孫姫のゐる
平成二十二年八月十日
7
諸国行脚中に見た光景です。心温ま...
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やまどりや道あしばやに渡りなば、まなこひろげて一聲投げる
平成二十二年八月三日
7
車の前を足早に横切った山鳥の驚い...
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「月をみよ」言霊籠めてやひとことに宗家にながるる伝燈をみむ
平成二十二年八月四日
7
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愛盛りおみな子の聲聞こゆれば翁おうなは色めきたちぬ
平成二十二年八月十日
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諸国行脚中に見た光景です。心温ま...
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父方はジジの呼び名の我がゐて母方じいちやん孫娘の區別か
平成二十二年八月十二日
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ゆいいつの憩う処がありますか?そこがあなたの巡礼地かも
平成二十二年九月四日
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心休まるところを探して、今日も諸...
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秋たけて八幡平の時雨雲しづかに紅葉を千入染めゆく
平成二十二年十月十五日
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なまよみの甲斐を越えてや山の路三年も前の柿の頃なり
平成二十二年十月二十二日
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湯殿には我をおいてや他になく絢香の有線もの悲しくも
平成二十二年十一月十五日
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いつも行く近くの公衆浴場、午後八...
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ひきしまる顏に冷たき風わたる安全祈願の神事を終へて
平成二十三年一月六日
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よっしゃっ・・・。
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目覺めれば薄化粧かな山なみに白き名殘りの色無くもがな
平成二十三年四月四日
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白色より今は赤とか黄色とかが見た...
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三月余の雪に解かれしあぜ道に蓬芽は待つ青たちぬとき
平成二十三年四月九日
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衣とき湯浴みの吾妹子安らけしされど心の帶とかめやも
平成二十三年四月十一日
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