半格斎さん
のうた一覧
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おとなにも優るとも聞こゆ稚兒囃子「ヤッショ、マカショのようちえん」
平成二十二年八月三十日
8
かっこ良かったです。
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浮かびゐる月色妖しやモモカミの里を下るや最上川かな
平成二十二年八月三十日
8
戸沢村にある道の駅「モモカミの里...
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過ぎゆかばきみが緑の黒髮も束ねてみじかし染めの入るらむ
平成二十二年九月七日
8
ずいぶんたちましたね。腰まであっ...
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まだ殘る秋の暑さにさからひて日傘の清し女輕やかに去る
平成二十二年九月八日
8
なんとも、まぁ・・いい感じでした...
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秋風にのせて調べをとどけたし恋初むるころのあの日のきみに
平成二十二年九月八日
8
半可臭いうたを・・・(汗!!) ...
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小菊とは「もってのほか」のことなれば食用菊の別名なりき
平成二十二年九月二十四日
8
こちらでは、「もってのほか」の名...
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江田島の沖を泳いだあの夏の想ひをしまひ今にゐたらむ
平成二十二年十月六日
8
山猿だったあの頃、10哩 およそ...
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湯上りに白玉の酒は夢なれど下戸なるゆゑに無念なるかな
平成二十二年十一月十五日
8
残念無念。
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しのびゐる蒲團の端をつまみあげ寢息の抑揚かはらぬを待つ
平成二十二年十一月二十六日
8
アジア大会を最後まで見たあと・・...
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いつになく雪少なきや出羽の原今年をうらなふ術となるかな
平成二十三年一月四日
8
去年に比べてずいぶん雪が少ない気...
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あるものと云へば深山に吹く風と吹雪とともに鈍色のくも
平成二十三年一月二十八日
8
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若君の太刀もつ姿の雄々しさに敷島示す道あらまほし
平成二十三年五月十五日
8
爺の望みは高いのでした。
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花たちも何か云いたいそよ風にゆららかなりし早苗月かな
平成二十三年五月二十八日
8
違うかな?
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やはらぎの月の光をうらまづも飛び交う螢のいろうすらぎぬ
平成二十三年七月十二日
8
涼しげな月の光もよかったけれど、...
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はだに寄す風の氣配やあき色をもよほす狹庭のあさがおの花
平成二十三年八月二日
8
あたりには秋の風情がただよう中、...
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人影も消えて浜辺に風わたり夏のざわめき知るよしもなし
平成二十三年八月三十日
8
人ッ子一人いなくて、ただ風だけが...
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老ゐませば思ひ出されし月の下 友と唄つた初戀の歌
平成二十六年七月三十日
8
砂山の砂に腹ばい初恋の痛みを遠く...
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木漏れ日に葉々、朱、黄の彩 湖の蒼 時間は祕かに冬待ち顏か
平成二十六年十月二十一日
8
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降りしきる雪の深さにおののきてただ排雪をする日曜の朝
平成二十七年一月九日
8
疲れるので有ります。
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冬晴れの陽は愛しくて寄り添ひし窓邊に指を影繪のできぬ
平成二十七年一月十五日
8
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