半格斎さん
のうた一覧
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人喰らう熊は眠りにつき給う 日々雪なれば吾も眠らむ
平成二十九年十二月二日
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雪の無き南風原の人ぞ羨まし 誰ぞ居られぬか 國替えのこと
平成二十九年十一月二十五日
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雪を見るのに飽きました。移住でも...
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秋流れ憂きこと積もりて漂えば 息は乱れて脈は乱れて
平成二十九年十月三十一日
15
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歳古れば失すべきものの多かりし あわれ不届き笑み捨つるとは
平成二十九年十月二十三日
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勢い、元気などなど 若い頃あった...
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好々爺 漢にかはるその瞬間を 思い描かむ秋寒の夜
平成二十九年十月十五日
15
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十六夜の月影あらずや寒々し 何することの亡きぞ悲しき
平成二十九年十月七日
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更ける夜や月影乏し舗路遠く 犬に引かれて歩む人あり
平成二十九年十月六日
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犬に引かれて遠くの方から歩いて来...
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久々に荒城の月を奏でるも 動かぬ小指かなしとぞ想う
平成二十九年九月二十八日
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趣味で時々思い立って弾くキーボー...
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酢橘かけ秋刀魚の香りや食卓に 織部と違う百均の皿
平成二十九年九月二十七日
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一匹98円の秋刀魚でも、緑が美し...
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露天湯で我は裸人に成りにけり 祖はなんなりや心騒がし
平成二十九年九月二十一日
19
気持ちのよい朝風呂でした。 そ...
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炎たつ祭りのさなか遠巻きの 野次馬押し立て黒煙延びる
平成二十九年九月十日
8
近所の火事騒ぎ、お気の毒です。
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作りたき うたに込めたしうたごころ ととのふ調べを先人にみむ
平成二十九年九月七日
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かたよらぬ こだわらぬ心いたずらに凌ぎ生きるもまだ身につかず
平成二十九年九月二日
13
かたよらない心 こだわらない心 ...
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老いらくの我が身 ゐたはり湯の宿の 露天に独りじつと眼を閉ぢ
平成二十九年八月三十日
9
平日昼間 人の気配なく
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呆けるのを避けよとむかふ数独を ひとつ解ゐては肩で息つく
平成二十九年八月二十八日
15
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秋風やふはりと入り込む教会の 聖歌を乘せて外へと出でぬ
平成二十九年八月二十七日
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きょうは年間第21主日 教会の...
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ネギならぬ茗荷の薬味冷や麦を すすりて聞こゆ遠山の鳩
平成二十七年八月八日
13
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いわし雲立秋の空にたなびくも 地に熱こもりてはけぐちもなく
平成二十七年八月八日
11
暑い!!!
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假名文字で和歌綴りたし短册に いざ出でたたん宗匠のもと
平成二十七年八月五日
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生まれて初めて書道を習います。
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朝露をのせてふるへる葉に隱れ 空のぞき見し小さきいちご
平成二十七年六月七日
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採って食べてしまうには、なんとも...
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