半格斎さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ただことをただ言の葉にのせ詠めばいにしゑの人に近うなるかや 平成二十二年八月二十日 14 マアッ無理だね。（汗！！） もっと見る
- 厭きもせず時をも分かず鳴く蟲の聲涼しげに秋の夜長よ 平成二十二年八月二十日 11 疲れないんだろうか？ 愛おしく... もっと見る
- 朝の月夕なの月には語彙あまた昼見える月何と云はんや 平成二十二年八月十九日 12 有明の月、宵月、等々 快晴の青空... もっと見る
- 父方はジジの呼び名の我がゐて母方じいちやん孫娘の區別か 平成二十二年八月十二日 7 もっと見る
- ながれゆく潮の行手は定まらず泡となるなり秋風のころ 平成二十二年八月十二日 10 投稿歌を愛でながらなんとなく・・... もっと見る
- 過ぎ行きし日々の暮らしの歎かしやうたに癒されうたを繋ゐで 平成二十二年八月十二日 10 もっと見る
- 夕染まる雲の梯橋み上げれば日盛りの暑さ薄まり思ふ 平成二十二年八月十日 5 もっと見る
- 愛盛りおみな子の聲聞こゆれば翁おうなは色めきたちぬ 平成二十二年八月十日 7 諸国行脚中に見た光景です。心温ま... もっと見る
- いかならむすべを使ひて我が心とかし入りこむ孫姫のゐる 平成二十二年八月十日 7 諸国行脚中に見た光景です。心温ま... もっと見る
- かたよらずこだはらずしてとらはれず心鎭めて己がみちゆく 平成二十二年八月九日 13 そうありたいと願っています。 もっと見る
- 「月をみよ」言霊籠めてやひとことに宗家にながるる伝燈をみむ 平成二十二年八月四日 7 もっと見る
- 老女逝き縦筋の雨縫ふごとに読経うねりて御堂よりもれる 平成二十二年八月四日 6 もっと見る
- 白百合の香ぞ立ちながる夕間暮れ佛間を發ちておもてに向かふ 平成二十二年八月三日 13 もっと見る
