半格斎さん
のうた一覧
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契約社員四文字取れてただの人 大空舞ひし鳥になりたい
平成二十七年七月八日
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螢火は追ひかけてこそ夏風情 茂みに潛みし影ふたつあり
平成二十七年七月八日
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愛の語らいでも・・・
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ふる里に想い残して角曲がり 娘家族の車消えゆく
平成二十九年八月十七日
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またしばらく逢えないことよ
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呆けるのを避けよとむかふ数独を ひとつ解ゐては肩で息つく
平成二十九年八月二十八日
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好々爺 漢にかはるその瞬間を 思い描かむ秋寒の夜
平成二十九年十月十五日
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秋流れ憂きこと積もりて漂えば 息は乱れて脈は乱れて
平成二十九年十月三十一日
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ふる里の味届けむと 子ら孫に 出店まわりて品定めする
平成二十九年十一月一日
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新米・鮭・筋子・リンゴなどなど
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雪の無き南風原の人ぞ羨まし 誰ぞ居られぬか 國替えのこと
平成二十九年十一月二十五日
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雪を見るのに飽きました。移住でも...
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雪鳴りも終えて清し冬の夜に 食むる蜜柑の香り ただよう
平成二十九年十二月十四日
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こんなに吹雪くなんて・・加減して...
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さまよひし風に搖らめく桂葉の 薫香覚ゆ三哲の丘
令和三年十月一日
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今頃の桂の木の葉はとってもいい匂...
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ふくらかにくびれた先を持ち裂けば やがて鼻腔に芋の香ぞする
令和三年十月十四日
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秋の夜長にぴったしの食べ物 ふ...
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ただことをただ言の葉にのせ詠めばいにしゑの人に近うなるかや
平成二十二年八月二十日
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マアッ無理だね。(汗!!)
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山辺の道歩きなば遠山の掠れて聞こゆ山鳩の聲
平成二十二年八月二十六日
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鳩も暑さにまいったのか、時々かす...
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朝ぼらけ耳聞くおとの堅ければ胡桃はひとつ屋根ころげ落つ
平成二十二年九月十五日
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トタン屋根にひびく音はうるさくて...
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風にゆれ飼料の黍はたち枯れて靜かに待つは取り入れのとき
平成二十二年九月二十日
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黍=とうもろこし 無理があるかな...
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あさな夕小菊の露の陰にあり寒さはうたて忍びよるらむ
平成二十二年九月二十四日
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いやはや・・・こんなに急に寒くな...
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影落とす木々の小枝に風流れ小葉はざざめき秋なかばなり
平成二十二年十月一日
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師の墓誌に刻まれたうたはあの頃のへき地の分校複式学級
平成二十二年十月一日
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縁石を覆ひ散りたる黄色葉は役目つくして重なり休らふ
平成二十二年十月十三日
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生きとし生けるものには、すべて役...
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みそ汁となりし茸はきみの手にかかりて旨し秋の惠みよ
平成二十二年十月十三日
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秋ならでは・・・・です。
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