半格斎さん
のうた一覧
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遠山の名残りの雪をながめつつ 花冷えの街を歯医者にいそぐ
令和六年四月二十日
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春を待つ生きとし生けるものたちの ゆくえはばまむ冬の猛者たち
令和四年二月二十三日
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津軽には七つの雪が降るという。 ...
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有明の月影うけてゴミ出しの うす雪踏まむ如月の頃
令和四年二月二十三日
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週に二回の燃えるゴミ出し担当です...
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街角の足湯に入りてなごめども 頬さする風は もはや険しく
令和三年十月十日
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秋風の寒い季節になりました。
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雪解けの圃場に散らばり食む鳥は 明日は歸るかシベリアの地へ
令和三年三月十五日
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白鳥の一団を見て
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春の陽は柔らかきにありひらひらと 鄙の湯殿の湯面に搖れる
令和三年三月四日
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まったりとした春の日、温泉を楽し...
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如月の雪の堅さに怖ず怖ずと 歩む山鳥 春は間近に
令和三年二月十一日
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少しばかりの雪晴れの合間に見たん...
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呟くも雪に埋もれて如月の 春は未だに遠國にあり
令和三年二月三日
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待ちわびて待ちわびて、早く早くと...
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いつもなら白き野面も冬の陽の やわき日影に枯れ姿見せ
令和二年十二月十二日
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妖しげな雲や漂ふ明けの空 なゐ震る きざしか 枕かかえむ
平成三十年七月二十八日
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新潟地震の時の異常な雲を思い出し...
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冬耐へて さ庭の隅の鉢植ゑの 莓は赤く色づき給ふ
平成三十年六月五日
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まもなく食べられそうです。
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釣り糸を垂らして待つや鰰の 当たりは無しやなぐり雪かな
平成二十九年十二月十七日
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寒くてぼうずとは・・最低の一日で...
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湯上がりの帰る道の途冴えわたる 細き月影肌をつらぬく
平成二十九年十一月二十五日
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火照った体が、瞬時に凍り付くよう...
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雪まねく雨や軒端をいたぶりて 宵は静かに更けてぞゆかむ
平成二十九年十一月二十五日
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この雨は雪を連れてくる雨だなぁ・...
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晴れ渡る雪田に白鳥群れなして 声 せはしなく朝迎えおり
平成二十九年十一月二十一日
20
シベリアからのご一行様・・いらっ...
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霜月の半ばなる日や初雪の 積をすくいし たなごころかな
平成二十九年十一月十七日
20
降り始めの風景は本当にきれいです...
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役目終え迎える春まで休むべく 庭隅の薔薇に冬囲ひする
平成二十九年十一月九日
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来年、また、きれいな花を見せてく...
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陽はあれど風のいたずら舗装路の 落ち葉を撒いて何処におくらむ
平成二十九年十一月六日
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段々にたゆとう小蜂や菊の間の 蜜を探して殘り香の中
平成二十九年十一月三日
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もうわずかしか香りの残っていない...
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落葉松葉 池を隠して水底の 鯉の行方を誰かや知らむ
平成二十九年十一月一日
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凄いことになっていました。
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