京都次郎さん
のうた一覧
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日常に 感動くれし 詠み人よ あなたのうたを すべて眺めむ
平成二十年十一月二十七日
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雨の後 またいちだんと 冬になる 寂しき賑わい 木々の葉見つめ
平成二十年十一月二十八日
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まつすぐに 素直に感動 つづるうた ただそれゆえに こころ伝わる
平成二十年十一月二十八日
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きみの声 ただそれだけが 聞きたくて 躊躇しつつも 電話をとるよ
平成二十年十一月二十八日
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覚えたよ きみの口ぶり きみのくせ きみのきみらしさ それが好きだよ
平成二十年十一月二十八日
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石垣の 堅き隙間に 萌え出づる 我も倣いて 苦難を超えん
平成二十年十一月二十八日
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窓の外 びゆうびゆうと 木枯らしか 外に出る気も 枯らす音なり
平成二十年十一月二十九日
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なにを見る 共に歩きし 幼き眼 その高さから そのこころにて
平成二十年十一月二十九日
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君の声の 衣をまといし わがうたよ 音になり舞う 素晴らしきかな
平成二十年十一月二十九日
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にわかには 飲み込み難し その意見 一歩下がって 吟味してみむ
平成二十年十一月二十九日
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きみがいる ただそれだけで いいんだよ なにもせずとも なぜかやすらぐ
平成二十年十一月二十九日
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僕のうた きみが感じた 親しみを 僕も感じた 君のうたから
平成二十年十二月一日
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お気に入りに登録してくださる方の...
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構えずに 未来の種を 蒔きつづけ 芽生えの予感 今日感じるよ
平成二十年十二月二日
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白い息 気づけば外は 雪の舞い きみがみるのは はじめてだったね
平成二十年十二月一日
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雪の降る故郷で雪が降ったのを聞い...
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いつだつて 君が後ろで 見てくれた そう思ってた ただそれだけで
平成二十年十二月二日
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お茶を飲み タバコを吸って 薬飲む 個人を偲んで 服をするなり
平成二十年十二月十日
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いまのいま まいまいまいり まいをまい しまいにうまいと のたまいにけり
平成二十年十二月五日
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日本語は 使えるけれど メッセージを 伝えることは できないんだなあ
平成二十年十二月六日
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長電話 終わった後で 君の声 まだ残ってる 耳のあたりに
平成二十年十二月六日
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しみてくる ぽつりぽつりと 冬の雨 冷たいけれど 雪は優しい
平成二十年十二月九日
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