京都次郎さん
のうた一覧
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うたびとの うたをながめて 馳せてみる あなたのすがた あなたのこころを
平成二十年十二月三日
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好きな歌人がどんな人か、どうして...
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世代超え 場所と時間を 超越し 人生交わす うたのわが好き
平成二十年十二月十三日
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その言葉 人に向けたる ものなれど 自分自身も かえゆくものなり
平成二十一年十一月七日
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はかなくも かぜにまつては ひらひらと きえゆくまへに ことのはにせむ
平成二十八年一月三十一日
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わがめより みえつかくれぬ ゐただきよ いつぽをふみしめ まへにすすまむ
平成二十八年二月一日
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今はただ あなたの言葉を 胸で受け ひとつひとつに ただうなづくのみ
平成二十年十一月十九日
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ことごとの おもいのさまを 葉に託しいろとりどりに 舞い落つ朽ち葉よ
平成二十年十一月十三日
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あなた色 私のこころの 中にある 君への想いが つくりだす色
平成二十年十一月十五日
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楽しみは こころ震わす 情景の あますことなく 込められし時
平成二十年十一月十六日
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やはりこれは欠かせません。
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偉人なら 遠くにありて 背を眺めん 近くのきみとは 歩を競わん
平成二十年十一月二十二日
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ことばとは 想いを伝える 容れものよ 詠む人がいて 見る人がいる
平成二十年十一月二十六日
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なにものも 融通無碍に 包み込み かたちにあらはす その名はことば
平成二十年十一月二十七日
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折にふれ 気に入りしうた ふりかえる 好きな歌ばかり 眺める楽しみ
平成二十年十一月二十七日
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ちりばめし 我が句の言葉 補いて 我より深く 絵を描く君かな
平成二十年十一月二十八日
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なんでだろ ほっとするよね ひさびさの 優しき家族の なまりのある声
平成二十年十二月一日
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しつかりと 握つた手と手で 交わされる 音なき会話 心へ響く
平成二十年十二月五日
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あの日々の おかげで強く なれたんだ 言う日がくるよ くよくよすんな
平成二十一年八月十日
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いかほどに 心を映す 鑑かな 文字の連なり あなどるべからず
平成二十一年十一月七日
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幾重にも こころがおりなす 音絵巻 言の葉したがへ あなたのもとへ
平成二十一年十一月十七日
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行く川の 絶えぬ流れを 眺めては 我ただ思う 来し方行く末
平成二十一年十二月四日
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