たるとさん
のうた一覧
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雨上がり 風に街路樹 身を振るい我は雫を浴びる朝かな
平成二十二年七月十四日
6
油断したら頭から…
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激流が 澱みを流し去るごとく心の底ぞ いかで浚はん
平成二十二年七月十三日
5
大雨の日の川の濁流。過ぎ去ったあ...
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その色を 例うるものなど 無かりけり命ぞ燃やす 終の螢火
平成二十二年七月十二日
8
初めて蛍を見た時の感動は忘れませ...
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ながめふる 花は乾きを潤せど吾はなほ焦がれ 袖のみ濡らす
平成二十二年七月十一日
10
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名に負ふに 何を恥ずらん 嘆くらん 俯きて咲く 向日葵の花
平成二十二年七月十日
9
今年初めて見た向日葵が、頭を垂れ...
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秘めしまま かれども積もる 言の葉がせき止め溢る 泪川かな
平成二十二年七月十日
9
かれ=枯れ、離れのありきたりな懸...
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現世の 富が榮えが何ならん衒はぬ櫻の 美しさこそ
平成二十二年七月九日
7
季節はずれですが…
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戯れに 誰か折りしや ぬかるみに打ち捨てられし 名も知らぬ花
平成二十二年七月九日
13
水たまりに小さな薄いピンクの花が...
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容赦なき ながめに心 慣れ果てて空の色さへ 忘れにけりな
平成二十二年七月八日
6
梅雨の長雨と鬱々としたながめ(物...
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いにしへに 誰か知りけん 闇照らす 清けき月も 日の有りてこそ
平成二十二年七月八日
10
闇夜に輝く月。その姿は万葉の時代...
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