京さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夜はきっと雨のふる日のいちじくのピザなんどでも戻ってきます
平成二十三年十二月二日
2
もっと見る
なにも持たずに出かけられる場所があるひとつだけ星のみえる路地から
平成二十三年十二月二十五日
2
もっと見る
さいきん夜に負けて寝ること多いので12時をたくわえておけ
平成二十四年二月十日
2
もっと見る
車線の数かぞえながら渡る歩道で良い天気の東京がすきです
平成二十四年三月三日
2
もっと見る
半年前に知った踏切の手前でカセイ・ソーダが買えるってこと
平成二十三年一月十二日
1
もっと見る
アビー・ロードで食事の支度する母の歌で目覚めた夜はまぶしく
平成二十三年一月十五日
1
もっと見る
カーテンが光に負けそうな隙間に停止ボタンを押せないでいる
平成二十三年一月四日
1
もっと見る
獅子舞のかたちした甘いパンを買うつぎ会うときは逃げないつもり
平成二十三年一月五日
1
もっと見る
ヘッドフォンを枕元において眠る天井がとおざかってくようだ
平成二十三年一月七日
1
もっと見る
二週間遅れのクリスマスを祝うあたたかな座席のあおみどり
平成二十三年一月八日
1
もっと見る
だいだいの灯りを揺れる眼に映し朝とおもえば夜中の二時で
平成二十三年一月十一日
1
もっと見る
髪の毛がきのうより気持ちよく乾く熱が吸いとられてしまったの
平成二十三年一月十九日
1
もっと見る
二二時二二分で止まってる時計の針はそろわないまま
平成二十三年一月二十五日
1
もっと見る
図書館のゲートの前でドロップを舐めた日たしか雨が降ってた
平成二十三年一月二十七日
1
もっと見る
きみがやさしいことは嫌になるくらい知っているから電話はしない
平成二十三年一月二十七日
1
もっと見る
思っては誰にも言わなかったことだけで構成されたお喋り
平成二十三年二月三日
1
もっと見る
うつぶせの青いバケツにつまづかぬように猫を誘う向かい風
平成二十三年二月二十五日
1
もっと見る
ドロップの空き瓶を割り勘で買う二月の終わり鍵盤のうえ
平成二十三年三月一日
1
もっと見る
けんかしてないけど仲直りをしよう湿気を吸った手紙、深呼吸
平成二十三年三月四日
1
もっと見る
首もとに足りないものは三日月の温度にあたためられた金属
平成二十三年三月九日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>