あささんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 僕の部屋から出て行った夕焼けはぬくもりさえも残さなかった 平成二十三年十一月二十九日 3 もっと見る
- 秋雨に見えない毒が混じるから空へ帰れぬ朽ち葉が積もる 平成二十三年十一月十四日 0 焼き芋がしたかった・・・ もっと見る
- 君なんかもういなくても平気だよだから見ててね僕のゆく道 平成二十三年十一月六日 3 もっと見る
- じゃんけんに負けて俯く帰り道きっと明日は良いことあるさ 平成二十三年七月二十日 2 もっと見る
- 愛読書並べて作った本棚はきっと僕より僕を知ってる 平成二十三年七月十八日 4 もっと見る
- 何よりも自分を嫌う君だけに本当の僕を教えてあげる 平成二十三年七月十八日 3 もっと見る
- 青き日に負った傷が痛む時あの日を過去にするなと叫ぶ 平成二十三年七月十八日 3 痛々しい。 もっと見る
- 恋焦がれ僕に点った小さな灯今では君を焼き尽くす炎 平成二十二年十一月十四日 0 字余りです。 もっと見る
- 両の手を繋いで一緒に踊るだけきっと抱きしめ合うことはない 平成二十二年十一月十四日 4 浅く広く。 もっと見る
- 木枯らしが「もう帰ろう」と囁いた回る車輪が「嫌だ」と言った 平成二十二年十一月十四日 4 寒いです。 もっと見る
- トパアズの香気を放つ爆弾で書物の塔は完成される 平成二十二年十一月七日 1 久しぶりにちゃんと本を読みました... もっと見る
- 闘えば傷を負うのはわかってるそれでも進む 息絶えるまで 平成二十二年十一月三日 1 譲れないから。 もっと見る
- 繭に似た狭く虚ろな部屋の中自分の体温抱きしめ眠る 平成二十二年十一月三日 3 最近寒いです。 もっと見る
- ＩＬＯＶＥ ＹＯＵ 例えば僕が訳すなら「君のためなら生きてみせるよ」 平成二十二年十一月一日 3 月が綺麗だったので。 もっと見る
- 冷えていく空気に消えた虫の声メメント・モリを唱えて歩く 平成二十二年十月二十日 1 冬が近い。 もっと見る
- 温もりを避けて北国へ逃げ出したそこはあまりに寒過ぎたけど 平成二十二年十月十日 2 字余りです。 もっと見る
- 恋に似た悪意を胸に忍ばせて今日もあなたを壊し続ける 平成二十二年十月九日 4 過去の憎しみを思い出すことがあり... もっと見る
- 誰かへ伝えられなかった言の葉も一緒に集めて芋を焼く 平成二十二年十月七日 2 食欲の秋になりました。 もっと見る
- 悪戯を企んでいる亡霊に菓子を渡して安息を得る 平成二十二年十月七日 2 ハロウィーンの秋になりました。 もっと見る
- 静寂の支配を受ける書庫の中物語食む紙魚になりたい 平成二十二年十月七日 2 読書の秋になりました。 もっと見る
