あささん
のうた一覧
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握っても掴んでも縋っても叫んでも喚いてもすりぬける手
平成二十三年十二月十八日
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くだらない呟きばかり正直で面と向かって君に言えない
平成二十四年二月九日
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憧れを追い抜き走れ 流れ星放つ光は君だけのもの
平成二十四年十二月十四日
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気まぐれにホラー映画を見た夜は豆電球を点して眠る
平成二十五年八月一日
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長い髪切った君もすきだよと言えなかった青春の影
平成二十二年七月五日
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こんな話を聞きました。
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深夜2時自転車漕ぎ家めざす夜のざわめき海に似ている
平成二十二年七月五日
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夜明け前でした。
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苦しくて喚きたくても辛くても僕は前しか見えないんだよ
平成二十二年七月六日
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とりあえず頑張ります。
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静寂の支配を受ける書庫の中物語食む紙魚になりたい
平成二十二年十月七日
2
読書の秋になりました。
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悪戯を企んでいる亡霊に菓子を渡して安息を得る
平成二十二年十月七日
2
ハロウィーンの秋になりました。
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誰かへ伝えられなかった言の葉も一緒に集めて芋を焼く
平成二十二年十月七日
2
食欲の秋になりました。
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温もりを避けて北国へ逃げ出したそこはあまりに寒過ぎたけど
平成二十二年十月十日
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字余りです。
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じゃんけんに負けて俯く帰り道きっと明日は良いことあるさ
平成二十三年七月二十日
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暖房の温度を1度上げた僕遠くの海で死んだ白熊
平成二十三年十二月一日
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足元に厚く積もった言い訳を許さないのはあの日の僕だ
平成二十三年十二月一日
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砂糖菓子の白い街が去っていくじきに若葉の故郷へ至る
平成二十四年三月六日
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冷えていく空気に消えた虫の声メメント・モリを唱えて歩く
平成二十二年十月二十日
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冬が近い。
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闘えば傷を負うのはわかってるそれでも進む 息絶えるまで
平成二十二年十一月三日
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譲れないから。
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トパアズの香気を放つ爆弾で書物の塔は完成される
平成二十二年十一月七日
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久しぶりにちゃんと本を読みました...
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ヒトの悪意なんかじゃ君を殺せないだから笑って息をしていて
平成二十四年一月三十日
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指先が死人みたいな色だったゾンビ映画を棚に戻した
平成二十四年一月三十日
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