沙羅さん
のうた一覧
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赤アザミ記憶のなかのざらついた苦悩に満ちた楽園に咲く
平成二十二年九月二十日
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沙羅の歌会にて詠める part...
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あのひとと季節をともにさまよいて空白の時雷雨が埋める
平成二十二年九月二十日
19
沙羅の歌会にて詠める part...
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てのひらのうえに人生があると言う君が握ったわたしの未来
平成二十三年二月三日
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短歌研究2月号 詠草佳作 永...
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消えていく恋のかけらに背伸びして両手を振った。夏が終わる
平成二十二年九月十四日
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往復の切符を買わぬ乙女心「帰りたくない」気づけよバーカ
平成二十二年九月二十四日
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夜ぷち採用歌♪
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恋だけで生きてるわけじゃないけれどアナタなしではつまらない、きっと
平成二十二年六月二十日
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命短し恋せよ乙女♪
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ジグザグに歩いてみたのいつもとは違う景色が見たかったから
平成二十二年七月四日
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泣いたって笑ってたって朝はくるトクントクンと生きてるワタシ
平成二十二年七月十日
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今日から二日間沙羅ブログでは歌会...
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ただ今はまだ冷めやらぬ情熱を明日に咲かすヒマワリの花
平成二十二年七月十三日
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花言葉は情熱
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溶けかけたわたしの胸を吹き抜けるソーダ色の風夏の贈り物
平成二十二年八月十九日
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高原に行って来ました♪またガンバ...
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無限など有りはしないと呟いたキミの瞳にブラックホール
平成二十二年八月三十日
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閉じ込めた記憶を抱いて生きているそれがすべてじゃないけれど
平成二十二年九月十二日
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闇のなか息をひそめて待っている華やかすぎる無への誘(いざな)い
平成二十三年一月二十五日
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悲しいと言葉にすれば消えそうなまぶたのうらの桜の記憶
平成二十三年六月二十七日
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われの明日君の明日とは交はらずそれでも歩む速度はおなじ
平成二十二年六月十四日
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強すぎる日差しを浴びて夏枯れの草の匂いが息苦しくて
平成二十二年六月二十七日
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少しだけこころが揺らぐ半夏生湿った風が追い越してゆく
平成二十二年七月四日
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笹の葉がサワサワクスリと囁けばふたりは今宵この川を渡る
平成二十二年七月十一日
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沙羅ブログの歌会で詠んだ題詠『七...
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逢いたさに目覚めて浮かぶ脳裏には甘い余韻が寂しく香る
平成二十二年七月十四日
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ちょっぴりセクシー折り句になって...
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真夜中に月のひかりを浴びながら人魚は蒼い涙を流す
平成二十二年七月二十四日
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