ゆきさん
のうた一覧
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何してもいいけど手だけは握ってて 離さないから 離さないでね
平成二十二年七月五日
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誰かから必要とされることこそが必要なんだ 助け合いだね
平成二十二年七月十一日
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一陣の 夏風のなかに 夏を見たもっと見たいと 両手を広げた
平成二十二年七月十四日
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守りたい 珈琲の香り 君の声 日溜まりが満ちる このひとときを
平成二十二年七月二十日
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ごめんなさい 好きになれない そう言った女を労る馬鹿だ いいんだ
平成二十二年七月三十日
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夏の虫 昼は暑さを醸し出し 夜は涼風際立たさせる
平成二十二年八月七日
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決定的瞬間カメラを持ってなく31字の写真に収める
平成二十二年九月十三日
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咲き乱れ わたしわたしと誇りあう 花々のように 生きてみようか
平成二十二年九月二十七日
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今日もまた形は見ないで音ばかり姿は見ないで声ばかりなの
平成二十二年九月二十九日
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生きるとは死に近づいていくことと気付いた そんな休日でした
平成二十二年十月十一日
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赤い糸 手繰り探すの 掴むまで 探す、探す。 ピンクでいいか
平成二十二年十月十一日
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馬鹿だって言った人が馬鹿だって言う人も馬鹿 馬鹿ばっかみたい
平成二十二年十二月十日
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電話ごし右耳に届く君のこえ 僕は予報士 今日は嵐です
平成二十三年二月十五日
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いつだって君は幸せを望むけど幸せは今の君を望まない
平成二十三年三月五日
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生きたいと生きてどこかへ行きたいと 思う心の素晴らしいこと
平成二十三年三月七日
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木は空に 川は下流に 刻々ともちろんボクも 明日に向かって
平成二十二年六月十一日
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もし俺が 顔も頭も良かったら! あぁ、でもそれは 俺じゃないよな
平成二十二年六月十二日
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本音言え? 他の男と口聞くな ほら困るでしょ? だから、やめとく
平成二十二年六月十二日
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はいどうぞ どこが痛いの? わからんよ?え?見えませんか?こんな痛いのに
平成二十二年六月十二日
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川べりで 鳥に餌やる人がいた僕も優しさをちょっともらった
平成二十二年六月十三日
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