メガネさん
のうた一覧
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うつせみに君の残せし歌声は虫鳴く夜にとけてきへゆく
平成二十一年十一月二十日
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山の端に焔たつごと落陽の紅色に染まる雲影
平成二十二年二月二十四日
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いい景色
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雨濡れて黒く艶なす裏路地にネオンの灯溶け瑠璃と光りぬ
平成二十二年三月二十九日
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いろんな色がぼんやり混ざって幻想...
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今のうちジャンジャンバリバリ仕事して今夜は蛍を見に行こうかな
平成二十二年六月十三日
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「がんばれよ」「大きくなれよ」と子供らのつたなき文字の願ひうれしも
平成二十二年八月十八日
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100倍くらい生きてたおじいちゃ...
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春風よ暖をもたらせ寒空に花も葉もなく立つ桜あり
平成二十一年二月四日
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寒そう。
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雨の夜に仕事する手を休むれば友より届く紫陽花のうた
平成二十一年五月二十九日
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デスクに花が咲いた気分です
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楠にまた会えたことうれしくて友のような気分で挨拶
平成二十一年九月十九日
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おお、いたか。
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さやかなる夜に君の歌聴きいれば吾に沁み入るその歌声は
平成二十一年十一月二十日
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艱難に静かに魂を燃す友よどうか堪へて道切り拓け
平成二十一年十二月二十一日
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鎌倉の志ある若人に持てし力を我伝ふべし
平成二十二年四月十二日
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最近仲良くしてもらってる若い連中...
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しきしまのやまとのうたにきこへくるまごころのこへわれつたへめや
平成二十二年五月十八日
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咳すれば背中をさすり熱あらば水汲み君を見守る人々
平成二十二年六月十一日
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管制局のスタッフ達は本当にすごか...
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賽銭の額は選ぶべからずと祖母の教へを思いだしをり
平成二十二年七月三日
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500円奉じました
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晋作よ君にあこがれ詣り来し吾が友たちに声かけたまへ
平成二十二年七月十四日
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熱烈な晋作ファン二人と。
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神佛に頼るは愚かとゐふなれど今はただただ祈るばかりに
平成二十年十一月十二日
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差し伸べた吾が手を握る老ひた手はあたたかけれど力なきかな
平成二十年十一月十四日
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父君を癌に亡くせしわが母の今日の憂ひはいかばかりとぞ
平成二十年十一月十六日
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天地より授かり給ひし萠ゆる芽にたへなき光をそそげ父母
平成二十年十二月二十日
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しっかり育てろよ!
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喧騷を離れてひとり佇めばひとひらの花舞ひ落ちにけり
平成二十一年四月十五日
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