沙羅のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
めげるなよ昭和の民はわかるはず一日一歩三日で三歩
8
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トーヤ
ねがいごとであえたみんなにしあわせをわたしのぶんはなくていいから
4
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トーヤ
諦めたわけじゃないから片隅で白いカラスをずっと探すの
4
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螢子
あの川を越えてゆきたや君の許七月七日の闇にまぎれて
21
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浅草大将
数知れぬ人のなみだのあふれてはほしもあへざり雨の七夕
38
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光源氏
あまの原思へばかはる君が色うつろふ月の光る柴山
16
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垂々
論理的にかたれば冷める夜だからミルキー・ウェイに抱かれてキスを
22
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光源氏
夜半の月過ぎはてぬればいみじげに名のみ残して返り身の人
19
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薫智
止めどなく降る雨をただ眺めてる木々の潤い喜びを聴く
12
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価格未定
ちょっと、月、邪魔。明るいと織姫がその気になってくれないじゃんか
5
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薫智
現実と理想は常にあいていてその差を徐々に埋めていくだけ
8
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まるむん
忘れていた息苦しさの蘇る青い熱気が全身に満つ
3
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まるむん
ため息が我の中からこぼれ落ち一時停止のスイッチを押す
3
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浅草大将
蛇口よりしたたる水が闇の中聞き漏らすまじそれも歌なら
21
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まるたまる
急な陽に目深にカンカン帽被る父によく似た影引きつれて
17
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芳立
こころだに若く生かまし昭和者AKBの名こそおぼえね
9
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加祢
これしきと堪へどいたしかたなしに己の弱きを思ひ知らさる
21
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聴雨
やはらかき眠りに誘ふ雨音はかの耳元にもささやくだらう
26
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龍翔
疑っているわけじゃない。ただ単に、信じることに疲れちゃったの。
6
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龍翔
「限界は間近ですので、私への無理なご乗車はお止め下さい。」
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