夢士のお気に入りの歌一覧
ながさき
風強く 砂を巻き上げ かすむ空 筑波の峰は 薄茶に染まる
30
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詠み人知らず
恒例の行事のような高熱に 曇るレンズと 揺れてる景色
12
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たけくらべ
鶯のさえずり聞こふ山里に梅ぞにほひて春来たるらし
11
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リクシアナ
熊の子も夢みる頃かタンポポを氷と土の間の春を
15
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コーヤ
雨水の日良縁願いてお雛様位置確かめて段飾りたり
20
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只野ハル
口語自由律という事にして取り敢えず呟いてみようかな
17
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あふひ*・○・*
菜の花をブーケにそっと添えてみる元気いっぱい豊かに育てと
24
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へし切
をりをりに春めく朝に寝坊して 急くこともなく日々は過ぐかな
29
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千映
寒空の下に配布の雛祭り案内の紙春色ピンク
15
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野々花
公園のベンチうたた寝おじさんのラジカセからは桜田淳子
16
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桐生賄
どうしよう 謝辞頼まれて ドキドキだ これから練習 やはり痩せるぞ!
13
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あふひ*・○・*
青春を注ぎ込み今朝も紅をさす総ては京の都の為に
16
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コーヤ
冬枯れの 朝陽射したる 金柑の 黄色鈴生り 眩しくひかる
26
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桐生賄
異国の地 来たよな感覚 覚えます 故郷まるで アメリカ西部よ
14
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南美帆
夕焼けの帰り道にて受信した「愛してるよ」に頬を染め行く
11
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南美帆
十七で天に昇った弟の誕生日ゆえゴディバで祝う
12
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たけくらべ
旅終えてやっぱり家が一番と大の字に寝る最愛の妻
14
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たけくらべ
早蕨の茎の生毛の露も消えひかりのどけき春は玉響
12
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リクシアナ
風花や鉄路の果てに町はなく終鈴を聞く吟遊の旅
29
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葱りんと
朝六時 ゴミステーション 雪をはね 年に一度の 町内御奉仕
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