さるのお気に入りの歌一覧
まるたまる
足下をずっと照らしてくれたなら迷わずついて行けるよ君に
4
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林ユキ
いにしへの都も今は鳴りやまぬ砂風の中眠るまぼろし
16
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螢子
晴れる降る晴れる降るを繰り返す秋の空って貴方みたいね
13
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生レバー
もう時期に 私の元から去る君に よく念を込めた 人形をあげる
1
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のびのび
すり減った靴のかかとで推理するハローワークはここから遠い
10
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銀
紡がれたはずの繋がり透き通り数える糸は風に凍えて
5
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ありぎりす
秋雨がこころの襞を濡らす朝 見送りもなく重き靴履く
24
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ありぎりす
台風が夏の名残を吹き飛ばし 天高くなる季節は寒露
6
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猿ノ丞狂介
悪戯や椅子に座れば屁の音が したり顔なる汝が涙かな
5
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詠み人知らず
別れ際振り向かずゆく! もし君が見つめてたって そんなこたぁ知らない!
3
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詠み人知らず
来週の心配の種台風は伊勢湾のこと思い出させる
3
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赤橙黄緑
「すきです」と言えず引き摺るあの時を全消去したくなる。今
2
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赤橙黄緑
人肌が恋しい夜にくるまった毛布の方がやさしかったよ
7
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きりあ
十六夜に欠けゆく月を眺めつつ泣いた瞳のわたしはうさぎ
3
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たんぽぽすずめ。
ちりぢりの雲居の月となればこそ団子に思ふ 実りある君
7
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螢子
人くさきうた詠むわれも落ち着いた心で花鳥風月詠みたし
11
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じゆん
欲しいものなんて無かった それよりも 捨てたいものがたくさんあった
6
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詠み人知らず
迷え我 堺女のゆらぐ血は浪立つちぬの海に尋ねよ
11
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下地杏
簡単なことだったから簡単に傷つくだって好きなんだもん!
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生レバー
マッサージ、エクササイズに、ウォーキング 磨けば光る! と 信じて今日も
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