夢士のお気に入りの歌一覧
野々花
木に絡む光のような春風は 魔法仕掛けの優しい匂い
15
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たけくらべ
春めけば羽衣羽織る心地して楽しからずや雲の通ひ路
15
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千映
ネモフィラの天空に届けと咲くブルー一色の丘暴れる感動
14
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月虹
晴れ渡る空が嬉しい金曜日サルサのリズムをひたすら刻む
31
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詠み人知らず
運命の激変したる友ありて神の存在始めて信ず
21
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只野ハル
伐るべきか伐らざるべきか逡巡し苦悩の果てに涙飲み伐る
18
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リクシアナ
白樺に樹氷明るく朝の道 寒さ戻りぬ輝き連れて
22
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くらら
はっとして 振り向く街角 あの人と 同じ香りに よみがえる日々
8
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くらら
咲きたくて そこで咲いてる わけもなく 路肩の花は ただ粛々と
14
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くらら
欠けてこそ 趣きありて 三日月の 完璧だけが 全てではなし
7
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くらら
教室の 隅に残した 落書きを あなたは今も 知らないままで
10
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くらら
三日月と 宵の明星 冴え冴えと 道なき道を 照らしはせずに
6
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くらら
夕闇を 疲れた心 引きずりて 見透かすように 野良猫が見る
11
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くらら
冬雀 今日をただただ 生き抜いて 昨日も明日も 憂うことなく
8
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くらら
七色の 光ながれる 教会の ステンドグラス 静寂の時
10
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くらら
春一番 おじさん頭に 容赦なく バーコード取れ 落ち武者となり
7
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くらら
レジ越しに 特に言葉は 交わさねど いつもの笑顔に 疲れもとれる
13
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くらら
春浅く 寒の戻りに 首すくめ 小雪舞う街 足早に行く
27
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くらら
おどおどと 春ですよね?と 顔を出す すずらんの芽に 淡雪の降る
22
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くらら
陽光の 前に儚き 淡雪の いのち短く 天に消ゆらん
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