詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
林林
一桁代後半女子がこんなにも複雑な気持ち抱えてるとは
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林林
筆を執り少女は「おもい」と仮名で書く如何なる想い?「いや、重いのほう」
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浅草大将
飛んで水ならぬ火に入る夏の夜は「あんたはムシ」の身もこがれつつ
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ながさき
釈尊と 吾等衆生と 法華経は 一体不二の 蓮華の如し
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桐生賄
投稿に 使う筆名 考える だんだん楽しく なって来ちゃって
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千映
体内の時計が狂うオリンピック夕方に寝る主婦は失格
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沙久
「祈り」には 我が入り込む 余地はなし 「他者の為」という 純度が高く
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夢士
雨上がり虫の音冴えて帰宅路虫の音止みて孫の声聞く
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麻
あけぼのと惑ひぬるかなひさかたの夜に十六夜の月の影みつ
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Chico
吾ら來て( さつと )尻尾を卷き戻しけむ 黒田古書店潛めるおやぢ
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Chico
吾が去ねば( きつと )羽掻きをはじめ居り ブティック臼井ハウスマヌカンめ
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Chico
日暮れには( すつと )役者書割仕舞ふらめ みゆき通りの商店一座
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へし切
金!金!金! 強いぞ日本レスリング メダルラッシュの歓喜に沸けり
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コーヤ
野に和み優しく咲いた野の花に母の温もり思いだしたり
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コーヤ
変わりゆく季節の景色楽しみて変わらぬ想いで微笑み続け
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詠み人知らず
鷺草の今飛び立とうとする構へ凪の海原向かうが如く
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恣翁
購ひし酒をもて 君を送りたる 新秋の宿に 星流るめり
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坂田透
凄い雨 迎えに来てと 言ったのに彼が来る頃 覗く青空
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桐生賄
イラストや ポエムなんぞを 投稿し わくわくしてた あの日懐かし
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人三昧
チャップリン ヒッチコックも 懐かしく 古き映画は 白黒の妙
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