詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
みなま
週末は蝋梅の香り懐かしみ漫ろ歩きを思い描けど
10
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あんこ
今はまだ傷だらけでも立ち上がり笑っていれる自分になりたい
7
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みなま
もし君が一緒だったらバケットも足りてなかったそれでも良かった
9
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詠み人知らず
愛のない時代は終わりを告げた そんな日がいつか来ますようにと
2
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詠み人知らず
他人が笑う時に笑わない それはそれでいいんじゃない 人それぞれよ
5
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詠み人知らず
他人の優しさ身に染みて泣いたことなどありゃしない現代社会
1
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詠み人知らず
のぞみにて夜明け迎える日が続き 疲れのピークがピン止めされる
15
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へし切
何もかも速きを望む人の世も時の刻みは変わらぬものを
13
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詠み人知らず
鮮やかな芝生に球を追う子等を 無垢なガウンで巻いてやりたい
8
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詠み人知らず
流れる雲は人の気持ちと似ている 思うまま気の向くまま漂う
5
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ヒナ・ヒナタ
ふるさとへバスで五時間半かけてくらくら幼女に戻りつつある
18
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紫草
いいわけの手紙を書けばさびしくて遠景けむる一月の雨
37
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コーラ
きょうは晴れ積み荷捗りあすは雨農家喜ぶこれだけの幸運
7
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みやこうまし
フレンドと会いたき思い抑えつつ影を慕いてキー叩きおり
11
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詠み人知らず
華麗なる追従されぬ強さには 裏付けすべき鍛練がある
14
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ほの香
母の笑み啓翁桜と春を呼ぶ ホームに淡きピンクの灯となり
10
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みやこうまし
縁に触れ鬼にも仏にもなる命 紅白違え山茶花の咲く
18
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へし切
手のひらに独楽となぞって気付かさる廻り澄みつつ誰かに守られ
17
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詠み人知らず
愛あらば彼の地行く手を阻もうと辿り着くのが男の務め
3
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日向猫
くたびれて傾き座るぬいぐるみ何を見ているガラスの瞳で
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