詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
頂上のSUMのSUMMERの下り坂 来たる秋には きみは実るか
14
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海恵ふきる
なによりもやさしくしずかによりそってわたしをだきすくめる文字たちよ
8
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キュン太郎
頑張れや 君ならできるそれよりも なぜだろう「越えていけ」が響く
5
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海恵ふきる
ブラックを飲めるようにはなったけど大人になんてなれてないです
8
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恣翁
舟歌に 秋風起きて 雨音に 真菰や蒲のざわめき混ざる
24
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絮谷新
無影灯照らす出会ひは立ち籠むる暗き地平と蛇目の鱗粉
17
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くらら
雨脚が 強まり残った 教室で 気まずい空気の あなた と わたし
15
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たけくらべ
秋の夜の絶え絶えしかり虫の音をしず心なく重ねてぞ聴く
19
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桐生賄
大変だ! 初心者マークが ぶっ飛んだ! 高速道路で ハプニングなり
15
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桐生賄
長男と早めのお墓掃除なり ご先祖様は喜んだかな
19
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林林
君の名を呼べば微笑み此所にいるそういう夢の叶ひし今日は
21
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林林
あなたから愛を貰ひて有り難く我鶴になり機を織りたし
23
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ひの
風というよりも空気に触れられてベランダで会う秋というひと
7
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ひの
気持ちまで照らされるよう満月が私の心に輪郭をとる
8
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葱りんと
大丈夫 まだまだ若いし 元気だし 友達多いし 他なに望むの?
12
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くらら
甦る 記憶を辿って 歩きつつ 高校生の 自分に戻る
14
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くらら
小綺麗に 建て替えられた 校舎には あの落書きを 知る人もなし
22
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くらら
時ながれ 眺める母校の 体育祭 色Tシャツに 想い出かさね
14
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灰色猫
望月や満ちゆく潮に目覚めたり進化途上の我の魚や
19
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灰色猫
ワレワレハウチュウジンダと幼子を侵略者にする扇風機
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