君丸のお気に入りの歌一覧
ケンタロウ
夏が来て 茄子を美味しく 焼きました 口に広がる 幸せを知る
6
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まあさ
紫陽花と でんでん虫は 梅雨空の 優柔不断な 態度に悩む
26
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むらさか
詠まずにはいられないなら恋だろう 恋になる歌 歌になる恋
12
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月虹
この街で君はひっそり生きているどうか彼女に愛をください
26
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己利善慮鬼
遠く見た星がいきなり落ちてきて恋ってこんなことなんだね、と。
6
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あゆか
幼子はつつじ拾いて星描く枯れていのちを取り戻したか
16
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へし切
日は残り暮れるにいまだ遠ければ今日を愛しみ明日に笑まふ
27
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野々花
手に受けた花びら風に流されて憂鬱なままの朝が始まる
17
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灰色猫
真っ直ぐな強い瞳に憧れて空っぽの胸ただ辛くって
20
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灰色猫
この胸を締めつけたのは歌詞でなく旋律でもなく咆哮でした
25
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灰色猫
果てのない輪廻を巡る生き神の少女の瞳に光る夕凪
21
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野々花
足早に過ぎ行く時間を止めるように泰山木が微かに匂う
27
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みろく
好きなもの最後に食べる君の癖 薄荷ばかりのサクマドロップス
22
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詠み人知らず
とりどりに色合い放つ 歌読めば 違える感性 面白かりけり
22
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ななかまど
おおいなる星のまたたきあこがれて梅雨にまばゆくアジサイの咲く
8
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滝川昌之
雨が止み山吹色の枇杷の実の朝陽の中で艶めく産毛
31
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灰色猫
見て虹と君が指さし微笑んだ雨の匂いは今も変わらず
31
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灰色猫
海底へ沈む国家を憂いつつ傘をたたんで雨にうたれる
19
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詠み人知らず
望まるる人になり得ず侘びしかり 力尽くせど立つ瀬もなきに
15
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しらたき
巻き貝をつついて思う 星屑を集めるような旅をしたこと
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