まぽりんのお気に入りの歌一覧
いちにのパッパ
君たちの寝顔、絵てがみ、菓子みやげ、受けとめてますイブの夜 サンタ
10
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南 骸骨
はだしのゲンバイブルとしてグギギなる耐える擬音が脳裡に居座る
8
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とまと
この心 隠しても 亦(また) どきどきが 教えてくれる 恋をしている
1
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紹益
クリスマス 喜び分かつ 人もなく 凍える街を ひとり流離う
7
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コーラ
ひねりつつ思い返さば返したきうつくし歌に雪がれしこと
8
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あまおう
真夜中にぽつり拍手を頂いてネットの向こうに思いを馳せる
26
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あまおう
幾重にもかさなる思い詠みあえば触れた気もするその人となり
20
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遠井 海
歌詠めば人間性も価値観も漏れ出て見える楽しさ怖さ
17
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麻倉ゆえ
冷えた手で「冷凍パンチ!」首筋に無邪気に触れて笑っていたい
8
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詠み人知らず
死にたいと誰かに言える時はまだ生きる希望があるということ
5
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南 骸骨
薄味の豆腐料理に誘いたり「美味しい」の価値一緒でにやり
7
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南 骸骨
貯金箱割らずに凌いだイヴの夜は結婚しようを言おうと決める
10
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紗月
人々の祈りをそっと抱きしめて星影さやか夜ぞ更けにける
2
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詠み人知らず
封を切る煙草のかほりの苦きゆゑ皺寄する君の眉間思ほゆ
5
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まがね
メモの上「おかえりなさい」「先に寝ます」隅にひまわり「明日もよろしく」
13
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鍬乃呑
凍結の水道に湯をかけながらはや足もとの凍りつく朝
7
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詠み人知らず
風雪に立ち往生の特急は 称号を棄て乗客まもる
13
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恣翁
窓明く夜具さへ冷えて 時に聞く 竹の折るるに 雪積もるらむ
29
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只野ハル
朝靄に烟る川面の鴨の群れ上るものあり下るものあり
3
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沙枝
許すべきことを許せず許したくなかったことを許した痛み
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