紫苑のお気に入りの歌一覧
浅草大将
我が全集第二十巻日記篇あの夏休み全部落丁
10
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大河千紋
日記をば書けと云われて書くものの提出できずに墓まで持ってく
6
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赤橙黄緑
雨上がり日射しが蒸れた風をよび蜩までも。暑さひとしお
4
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千紘
潮風に乗りて聞こえしサザンの曲がよみがえりくるひと夏の恋
4
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水葉
繋ぎゐし 散りばむ星をこの場所に ひかるる力すばる想いに
5
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水葉
光彩を放って落ちる玉ひとつ 海に入りては真珠とならん
16
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詠み人知らず
不安げに 散らばる星たち つないだら 「革命」という 星座になった!
14
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詠み人知らず
今はただ 全てを洗う雨となろう それが大地を潤すだろう
15
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浅草大将
神かけていばり散らせる我が息子はれてぞ明日は福沢諭吉
7
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那珂由比
二人して忘れたふりをしただけの宿題はまた此所で逢うこと
18
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じゆん
降る日差し 大地突き刺す鋭利なるナイフの如く それが直情
8
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浅草大将
譲れない夏の記憶に今もなほ君生きてあり我生きてをり
23
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浅草大将
夏休み何故に休みに宿題をやるかを問ふてそれが宿題
6
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詠み人知らず
赦すときあなたは自由になるだろう自由になるとはそういうことだ
30
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卯月
吾が夫を蔑む者よ母だとも吾子の祖母とも吾れは思はぬ
4
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赤橙黄緑
楽しみは十人十色。それをただ見守る楽しみ方もあったり
7
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浅草大将
あの夏の君との縁今あらば吾子も十五となりにけるかも
9
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キタハラ
むかしから大なわとびには入らないことがポリシーだからごめんね
14
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銀
静かなるセイルは風を待っていたやわらかく強く いま、漕ぎ出でな
9
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白亜
君は歌う 気持ちを誰かとつなぐため そを一つの はじまりとせん
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