小幸のお気に入りの歌一覧
へし切
惚れるとは好きも嫌いも受け入れて己が身を捨て守りぬくこと
22
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つゆくさ
今時期は 花植えるのが楽しみで どれにしようか 迷ってしまう
8
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折代架夜
研究の相談があると会いに行きデートの約束取り付けた僕
4
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つゆくさ
苦手だな うまく話せず黙り込む 余計なことを言ってしまうし
12
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折代架夜
数日は淋しく感じていたけれど 慣れてしまった君のいない世界
3
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詠み人知らず
冷静に因果応報説く君よ喉元過ぎた熱さを忘れ 頸締めたろか
3
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ゐわむら
街の灯に消されてしまつた星たちの光のやうな夢だつたのです
11
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ゐわむら
二人ではどうにも緊張しちまって言葉を探し「いい天気だね」
5
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ゐわむら
「吸い過ぎじゃないの」と君は言うけれど落ち着かないのよ、君の前では
6
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すばる
パラパラとページをめくるふりをして君の横顔見てる図書館
25
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詠み人知らず
テーブルに手をつけられず夜を明かすご飯の涙ラップにひかる
4
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詠み人知らず
マスカラが落ちて睨みに箔が付く全部捨てなよ楽になれるよ
7
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七瀬
親密になればなるほどくるしくて ぶつけてしまふ刺々しさよ
15
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七瀬
「愛して」とそのひと言が云えなくて 強がりすぎて愛されたくて
2
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みかるん
年上が、嫌じゃないなら、あの、えっと。えっ、いや、別に。なんでもないよ。
5
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つゆくさ
そうでした 若いつもりでいるけれど 取り残されて気付く我が年
15
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涼也
エメラルドみたいな記憶 澄んでいた君といつもの席の緑と
3
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涼也
まだ何も君には話していないのに全てを知ってるように優しい
5
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へし切
夕焼けにいつもひとりで赤とんぼ暮れゆく秋を愛しげに飛ぶ
18
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栞
夕焼けに濡れたわたしの髪の毛も瞳も皮膚もきみのためにある
8
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