詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
夢士
空高し窓辺の山の彩りの深まり行くや山里の秋
22
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灰色猫
緑の田緑の畦道満天の夏の星空田舎の生活
20
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灰色猫
金網の向う側にある青空を知らないままの僕ら鳥籠
17
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灰色猫
どうしてもものさしだけじゃ計れないものがこの世にひとつあります
27
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たけくらべ
定めなら今宵別るる二人とていつか再び逢はざらめやも
25
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恣翁
張り詰めし空気を破り 響きたる 低き読経ぞ 屈折のなき
26
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コーヤ
紅に彩りみせるもみじ葉の影にささやく滝の水かな
20
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コーヤ
いくつもの笑みのほころび風に揺れ香り豊かに群れ成す小菊
20
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千映
一本のキウイ収穫子も孫も混ざって賑やか久々の午後
13
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詠み人知らず
この土地に歌はあるやと尋ねれば 安芸の国には 黒田節とぞ
24
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詠み人知らず
日溜りに友と憩いてひと時の話しの花が咲き始めてる
13
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詠み人知らず
ふるさとの浜懷かしく立ち寄ればとんびの笛の降りくる小春日
20
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ながさき
社会主義 共産主義に 魅力無し 人道主義の 第三の道
24
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詠み人知らず
寝室に病む妻のあり猫もあり 九の命を 一つ貰いし
25
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麻
いとどしく紅葉ゆたけき厳島櫂のしづくも染むるばかりに
33
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ながさき
善人が 孤立している 社会では 巨悪は止めず 悪の限りを
30
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まあさ
休日を過ごす相手は とりあえず 笑いのツボが合う人がいい
21
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林林
ねぇあなた、今夜はカレーでいいかしら?山茶花の咲く小春日和に
25
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夕夏
ふるさとはただきぜんとしあるべきかわたしもいつかふるさとになる
7
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たけくらべ
願はくは人の心を知らまほし目眩く夜の明けきらぬ間に
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