小幸のお気に入りの歌一覧
折代架夜
その上着センスいいねと褒めたけど彼氏に選んでもらったやつかよ
4
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詠み人知らず
紅白のサンタの色のディスプレー青くきらめくウィンウィンの街
5
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詠み人知らず
ハロウィンのコスプレ楽し、パフォーマー良き世の街の百鬼夜行か
9
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たゆむ
若者が花を手に持ち自転車で語らいながら 向かう先にみどりの窓口
6
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たゆむ
削られる自尊心などはじめから 無かったやうな冬のはじまり
13
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もぉりもり
美々というあの子 おなかがでてるでしょ ゼリービーンズの回虫飼ってる
1
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もぉりもり
まっすぐなおとたてて切る赤い髪血なんてすこしも怖くなかった
2
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もぉりもり
星と星つないだように手をつなぐほどいてもまだ輝くてのひら
3
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祐鈴
番号を電話帳から消し去れば名前の漢字が思い出せない
5
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祐鈴
あのときの、私の恋は焼け残り、消化もされず、今くさってる
9
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すばる
幸せな時が確かにあったから寂しいのだと言い聞かせてる
27
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つゆくさ
休みの日 のんびり起きてパン食べて 洗濯済ませ 花に水やり
9
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秋日好
この齢になっても上達することがあるという事実 鍵盤の指
8
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詠み人知らず
懐かしきエレキのソロのメロディーに我が若かりし耳の想い出づ
8
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詠み人知らず
思春期の男子が大人を敵視してとんがっているそんな恋かも
7
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月虹
降り止まぬ窓の雫を指で追う君に繋がれ秋雨前線
26
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薫智
携帯の灯りが僕を染めてゆく淡い光が悲しみだった
7
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薫智
痛いのは強くなるため君のこと見ても笑っていられるように
9
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ふきのとう
湯上りに薔薇の香りのクリームをつける私は女になりぬ
18
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片井俊二
傘をうつ秋雨の音聴きながら三十一文字にこころ波打つ
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