Chicoのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
お菊さん近ごろ姿見えないねさらわれたんじゃなければいいけど
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詠み人知らず
好きな子に告白できず遠くからただみつめ小僧すごく控え目
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詠み人知らず
風体はごくありふれた小僧だが一目でそれとわかる妖怪
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詠み人知らず
二つ目になれないからと噺家の夢あきらめる一つ目小僧
3
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詠み人知らず
「この踏切次に開くのはいつですか」「あなたがここで事故に遭うとき」
1
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詠み人知らず
失恋の涙は頬に伝うのに心に深く沁みるのはなぜ
3
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詠み人知らず
辞表出す僕に社長の一言は「辞めれるお前ら羨ましいわ」
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詠み人知らず
担任がイケメンなので化粧にも気合が入る授業参観
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詠み人知らず
素敵だわこのラブホテルここだったら主人と来ても楽しめそうね
3
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詠み人知らず
最低だ下りたばかりの陸橋をミニの後からまた上る俺
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詠み人知らず
思ふどち末に会はむの望み絶え積もる怨をすとっく上皇
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詠み人知らず
白無垢を着つねの嫁が出る門は青空ながら雨がふる寺
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詠み人知らず
たんたんたん狸のきんの玉くしげふたつながらや風に揺るらむ
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詠み人知らず
不覚なり酒呑童子の片腕と頼む茨木一本取らる
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詠み人知らず
ゴミ袋提げて電車に乗ってから鞄を捨てたことに気がつく
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詠み人知らず
あの魚屋ただものじゃない襲われてとっさに鯛を買わしたんだよ
8
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詠み人知らず
「山芋を神主さんはどのように調理しますか?」「海苔と揚げます」
8
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詠み人知らず
卯の花の垣根の奥の夕煙雪山に炭焼くかとぞ見る
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詠み人知らず
小山田に雪解け水を引きはへて蛙の声もさゆる夜な夜な
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詠み人知らず
完全に痴漢冤罪晴れたのに妻と娘はまだ信じない
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