沙久のお気に入りの歌一覧
林林
心配の気持ちに翼が生えたなら明るい言葉に変わるでしょうか
21
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もなこもち
美容師さんの華麗な魔法 その夜にシャンプーしたら あらかた消えた
7
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もなこもち
だったらさ別れちゃいなと冗談の口調で言うけど本音なのだよ
3
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もなこもち
ここからは読んだあなたが作るもの作者の意図を離れて歌は
7
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千映
どんどんと成長していく花たちに声掛けている「ご機嫌いかが?」
12
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詠み人知らず
靴下の穴を繕い再生す 胸のそいつは 明いたままだが
19
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灰色猫
麦わらの 少年放つ 投網には 宝石みたいな 稚鮎が光る
50
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紗紋
曇り空雨のあしおと耳澄まし街を彩る傘の花々
23
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紗紋
花ふる夜絶えた便りになみだ落ち募らす不安あなたは知らず
12
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烏滑稽
葉桜に 緑をかしみ 戯れる 風の降らせし 春の名残よ
16
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烏滑稽
征く道も 後の轍も 美しき 時だに今の 何と醜き
8
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有賀亭小太
雑草と云わるる名前の草はなし踏まれた草の名前も知らず
6
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へし切
わが里の川の藤波咲にけりそよ吹く風にたをやかに揺れ
31
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只野ハル
十日も呑んでないからエライでしょひとりごと書くテキスト画面
12
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麻
百千鳥花やぐ色や数知れぬ姿とどめて久しかるべし
20
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コーヤ
お祭りのラッパの練習毎夜なり熱気、活気が音色で伝う
18
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コーヤ
うたのわで想う心を紡ぎ詠み嬉し楽しでひととせ過ぎて
21
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コーヤ
爽やかな春爛漫の散歩みち菜の花かおり風に乗り来て
19
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赤俊雄
泣き言も愚痴もボヤキも溜息も漏らせばいいから自然体に
9
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赤俊雄
エレガントに振舞おうとみずからを拘束する愚は避ける契約
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