詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
コーヤ
お春日に 温もり感じ 木々目覚め 花芽膨らむ 春はそこまで
21
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コーヤ
枯れ色の間に蒲公英の笑みが見え春の訪れ告げてるようで
21
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石川順一
断腸の思いで断る冬ぬくし断る事も命がけかな
15
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洩矢転石
気付くわけないよな実はきみ宛のメールが短歌になっていること
18
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沙久
どんな自分でも毎日向き合い闘う これも大事な自分の仕事
25
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沙久
いつぶりかダッシュしたのは「行かないで!やっと見つけた!神様どうか!」
22
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みやこうまし
一人寝のねぐらで歌を一ひねりメモにひかえてあとは眠剤
18
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桐生賄
立春を 迎え出番の お雛様 梅花一枝 添えて春めく
26
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リクシアナ
ゲレンデに今年かぎりの冬がゆく名もなき山となる春がくる
30
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松本直哉
をさなごにひざまくらして耳掃除するつかのまに寝入りたりけり
11
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滝川昌之
代休に寝てればいいのに早くから映画に出かける子のエネルギー
17
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藍子
誤解だと言いたいけれどボス恐く青菜に塩の毎日過ごす
22
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石川順一
どん兵衛はクリームパンやカレーパンサンドイッチと相性合うのか
13
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千映
お泊りの母送り出しほっとして二週の疲れ二度寝で消化す
21
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inosann
命かけデモする国の人々がデモをする 人権守る国
16
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桐生賄
豆まきは 我が家流にて お互いに 豆ぶつけ合い 邪気追い払う
30
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滝川昌之
検索で消せない過去の判例に拙歌削除をいそぐ我なり
11
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絮谷新
ペイズリーの紋樣深み夜の湖に金黒羽白の水葬あはれ
18
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野々花
泣く事に疲れて眠った翌朝は頭と胸がズキズキ痛む
16
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まあさ
生きている いくつもの管に 繋がれて 眠る夫の爪 きちんと伸びる
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