詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
秋さまの歌にあたためられまいらせて吾の凍るる心溶くめり
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詠み人知らず
マジやばい! 朝からめっちゃハイテンション 憧れ歌人のお気にはモチベ
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詠み人知らず
お金ない時間もない吾は自己研鑽 密林で求む指南書二冊
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桜園
やぶれし羽休めて地面にとまりいし紋白蝶をそっとみ守る
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詠み人知らず
ゆつくりと今宵の望月愛でつつも君との會話の時を育む
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詠み人知らず
冴え渡る淀みなき空しんしんと孤高に照らす寒の滿月
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雲居の月
なんだろう寄せては返すこの想い消えゆく僕の白き砂城
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雲居の月
かなはざるあぢきなき間のひと世ゆゑ春の心を君な忘れそ
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雲居の月
懐かしきコルクボードの写真には祖父に寄り添ふ初孫の僕
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雲居の月
桜花冬越さずして咲かざらむわが身同じか春は来にける
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絮谷新
まなうらに結ぶ矢車菊縹し幽き日照雨の波紋を聽けば
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雲居の月
夢よりも儚き時の移ろひに誰や知るらむ我が行く末を
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雲居の月
小夜更けて水面に浮かぶ月影や君を想へど夢のまた夢
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万陽
小さき手 するると動かし 落書きを結露の窓に する吾娘の朝
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野々花
悲しみは死んだ我が子を抱く事代われぬこの身もて余す事
28
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野々花
三分もあれば片付け終わります昨日も今日も一人の昼餉
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リクシアナ
舞い上がるダイヤモンドの塵あくたマイナス十三度の朝陽にひかる
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万陽
「本当は手伝いたかった」吾娘の言ふ足元に散る 器のかけら
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秋日好
クリスマス・プレゼント箱手を入れて赤いきつねを取り出し食べた
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千映
うたのわの歌人の返歌気持ちよくこころのミットに受け止めた朝
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