平 美盛のお気に入りの歌一覧
光源氏
咲く花はやがていづれは散るのみと君が心にとどめ置かれん
21
もっと見る
浅草大将
突き刺さるこころに重き鉛弾あまたの燃ゆる恋にも溶けず
12
もっと見る
リンダ
あまりにも寒さが続く如月に冬眠せよと脳が動かぬ
11
もっと見る
螢子
女として生きたしと思ふ我がいて神は母として生きろと言へり
12
もっと見る
龍翔
「春なのにお別れですか」ではなくて春だからこそお別れなのだ
34
もっと見る
浅草大将
チョコレート二つ秤にかけたならどちらが重い義理と人情
10
もっと見る
光源氏
名に高き大和撫子かがやきて異国の山ではげむひととき
4
もっと見る
浅草大将
ない物は護美をふたたび利用しろ勇気を出せば汚くはない
5
もっと見る
光源氏
寒き夜の吹きつる風にまかせをるかれゆく君や何か思はゆ
8
もっと見る
光源氏
忘れじの身をば思へど春の夜のあはれ別れの道に手向けて
11
もっと見る
でくのぼう
掌をかね熱る頬染めてほんのりとひと夜かぎりの肌に埋もれむ
5
もっと見る
竹本未來
あの頃の恋は毎日お祭りでいろとりどりのシロップ降って
5
もっと見る
てす
黄金の 糸を紡んで 運命と笑う二人は 先の世の夢
1
もっと見る
薫智
仕事中チョコを一粒もらったよ溶けてゆきますチョコも心も
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
鳴く鳥に季節を問わず魂を込める日本の人で良かった
13
もっと見る
悠々
来世こそ人になれよといたわりの歌賜りぬ雪晴れの朝
11
もっと見る
たんぽぽすずめ。
女から生まれる男だからこそどんな時でも 優しくなれる
6
もっと見る
日央
寝覚めして窓眺むれば真白にそ深々積もる音の清けさ
21
もっと見る
光源氏
わたつみの波間に見えしたまゆらの露ぞこぼるるあはの夕暮れ
10
もっと見る
光源氏
風ふけば落つる泪か櫻花殘す契りにただ立ち濡れし
10
もっと見る
[1]
<<
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
>>
[65]