まあさのお気に入りの歌一覧
さっきー
なんとなく根拠在らずの自己嫌悪不安に駆られた学生輪舞
3
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五穀米
愛なき日確かに送りし過去の在り祝福されぬ若き日の在り
6
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詠み人知らず
嬉しくて微笑みこぼれるお気に入り 大好きな人の拍手に躍る
7
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コーラ
腑に落ちないのは「わたしは、ここに居る」以上の意味を持ち得ぬことぞ
7
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詠み人知らず
ふる里の訛り懐かし食堂で中華そばなど啜ったランチ
8
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みやこうまし
生きずらき人の怨嗟を風に聞きふさぎて過ぎる木枯らしの中
18
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詠み人知らず
旅がてら京の独居を訪れる 妻を思って片付けぬ部屋
10
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南 骸骨
蜘蛛の巣に垂れし残骸変わらねばきゃつの安否を気にしてる朝
12
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詩月恵
あなたとの明日を暗示するような重たい雲をひとり見上げる
8
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詠み人知らず
縁石の高さ半分吹き溜まる 暖色系の落ち葉はキレイ
13
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月澄
高架下 列車の音も 秋風も 鉛筆描きの あのモノクロム
8
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五穀米
六感を言葉に出して了うひと心に病いを持つ愚直ゆえ
4
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詠み人知らず
冬立ちて破った暦ふりかえるしてきたことの先に今あり
7
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まるえふ
祖母ちゃんでバランス保ってきた僕がうた詠むことは必然だった
12
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南 骸骨
弟よそっちじゃかなり先輩だぁ俺もそろそろ逝くから待ってろ
7
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たんぽぽすずめ。
寄り添いて染まるハートの葉に君を照らして思ふ時よこのまま
12
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サセボ
いつもなら先行く君を置き去りに向かう未来を信じて走ろう
3
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紫草
哀しみの深き日々にも朝の來て何か食まねば生きてもいけず
23
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明応
早朝の星占いを眺めつつ遠くで学ぶ息子を想う
7
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詠み人知らず
近いうち君に贅沢させるから できるはずなく夫は罷免
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