まあさのお気に入りの歌一覧
あまおう
まっさらな手帳が白く寂しくて取るに足らない予定書き足す
25
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まるえふ
寂しさは仕方がないと思ってたただ言葉だけ許せなかった
13
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詠み人知らず
家事を終え 14型の液晶に 話しかけてる日曜の午後
13
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南 骸骨
早起きの僅かな得を見つけても1日トータルほんのりマイナス
6
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五穀米
転居してメールの送信不可となるひとをサポートしにゆく月末
1
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沙枝
自己中の友に振りまわされる子よハードル高いかノーを言うのは
5
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火恋
何処までも自由でいたいの私はね縛られたくない!あなたにだってね
1
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燈子
恋人の夢は一度も見なかった届かぬ人と星を見ていた
4
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火恋
永遠がないなら二人で作ればいいだって気持ちは揃っているもの
2
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みやこうまし
ティービーの幼児番組ばかり見る認知の妻は幸せそうだ
12
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みやこうまし
正論が受け入れられず矜らかに孤立しをれと我を励ます
12
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詠み人知らず
正論が正しいならば我が国は 戦争せずに済んだはずです
5
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詠み人知らず
病み上がり未だ仮の身むちうちて事に仕える事に幸あり
5
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南 骸骨
糸月よそんなににんまり笑うなよ何かを落とした気がする夜道
31
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詠み人知らず
頭から布団を被り闇を着て すべてが怖い三年でした
16
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そらの珊瑚
とりあえずしつけ糸で縫いつけるそこが予定であるかのように
4
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透子
落葉と見紛ふ雀の二羽三羽天に舞ひ散る晩秋の朝
11
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紫草
幼子が立ちて喜ぶ傍らに這いたる姑を今日も励ます
15
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詠み人知らず
そういえば僕も以前は十七歳 二十歳以上が分からなかった
10
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みなま
「若い時期苦労多い名」いわれたなぁ今日東京に旅立つ吾子は
6
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