まあさのお気に入りの歌一覧
北窓
自分すらごまかせてない言い訳を唱へているわ木枯らしの夜
5
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桧漣
立ち止まる暇はないから先に行くそれでも待ちたい気持ちも認める
8
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夕星(ゆうずつ)
あの人の理想の女性になれないわ だつて私は隣にゐたいの。
6
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只野ハル
みんな何処へ行ったのフレーズに去りし歌人たちのことを思う
20
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卯月
泣き顔が笑顔に変わりますように正しい歌を歌うAI
12
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沙久
いいんだ、と一番になれぬ恋をして 悪路な一方通行走る
25
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ながさき
人類の 歴史はじっと 待っている 抑圧された 民の勝利を
22
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いり子
「サンタさんいるよ」と同じ優しさで父親に言う「彼氏いないよ」
33
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このえ
背伸びしてがんばらなくていいんだとバス停の前で空を眺める
23
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たけくらべ
別るとも心残りの恋ゆゑに敢へ無く発たむ名こそ惜しけれ
23
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灰色猫
また僕は誤解している秘め事をあの満月に暴かれてしまったと
16
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ラベンダー
鑑賞を せし時いつも 遠近で 観て聴き感ず 深き世界を
6
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ユキ
辛いのは嫌いと言われることよりもどうでもいいと思われること
26
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詠み人知らず
寝室に病む妻のあり猫もあり 九の命を 一つ貰いし
25
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なかしぃ卿
世の中に二人いるとふ我に似し人に会いたし会いたくもなし
4
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灰色猫
盲目の人が見る夢はきっと僕らが知らない透明な夢
16
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沙久
もし君に 大事な人が いるのなら どう立ち去ろうか 演じてしまう
20
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絮谷新
掌弄へば湛ふ夜の深し引き出し黒の織部の見込み
18
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絮谷新
窓に置く捧られたる薔薇透かし木枯らし揺らす紅葉の錦
18
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灰色猫
卑屈なる心の内に棲みついた悪魔の花に蜜を与える
16
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