詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
木タロー
「ありがとう」伝える手段見つけたの歌にしたためここに示して
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灰色猫
萌えいずる若葉の青に奪われて桜の花は輝き果てる
20
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灰色猫
もうずっと戦争たちは続いてる宇宙に救いを求め争う
18
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灰色猫
恋と言う大事なことをアイドルは花の笑顔でおしてくれた
20
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灰色猫
googleの辞書ツールに隠された遺書としての顔文字がある
16
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灰色猫
無数なる冷凍チキンが首なしで送電線に吊られている朝
17
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石川順一
西方に太陽沈む撮影す初日の出とは変わらぬ光
18
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石川順一
キノの旅度々見ても最近はエロバナーばかりで見辛く成りぬ
10
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コーヤ
白々と山路を飾るヤマボウシ春の陽射しに眩しくひかる
24
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コーヤ
木蓮が青空向けて花開く清楚で威厳な風格添えて
17
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只野ハル
祝日は夕刊のない日医療系が休みで介護系のデイの日
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恣翁
春酔を載せて 帰れる釣り舟に 沙鳴らしたる狐雨聞く
18
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河のほとり
散りしより雲の白きにほの見ゆるおもかげをだに風なさそひそ
16
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万陽
カチャカチャと 器こすれる 音のする耳にも楽し 陶器祭りは
14
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千映
長男にどでかい鯉のプレゼント竿矢車に絡んで吾は泣く
15
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大上
卯月夜に細く伸びたる下限弓幽か朧ぎ葉櫻に映え
11
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緋崎 はいこ
今度こそ 今囘こそは 今までと 違ふと信じ 同じ結末
8
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藍子
雷がゴロゴロなってる昼下がり真っ暗な空光る稲妻
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詠み人知らず
切り落とせし枝に流れる樹液見るとき木霊の泣く声を聞けり
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夢士
あさひ受け日の丸はためく昭和の日平成の時子育て家族
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