詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
夏恋
寂しいからそれだけのために居てくれと美味しいとこは外に求める
16
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夏恋
搾取しかしてないくせにイノセント妻に望むな団塊男
10
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万陽
土手に咲く 黄色い獅子が 群れている気候も上々 春もたけなわ
13
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恣翁
寝筵の手枕に臥し 侘しくも 暖かき雨の音を聞きたり
21
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裕月
君に会う日は丁寧に髪を梳く午前零時のいつもの儀式
9
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詠み人知らず
触れ合って 私の心は磨かれる 傷つきながら 傷つけながら
22
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リクシアナ
薄衣の花の女神の舞い風か香り優しき春の黄昏
25
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松本直哉
経と緯追ひつ追はれつ綾なして弾けども飽かずバッハの風雅
8
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藤久崇
桜木は 若き青葉に 衣を替え 影照る夏を 待てるべらなり
20
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ヒラヤノリコ
スケスケのイマジネーション安上がり春のカーテン一緒に揺れて
7
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みろく
蓮の葉に移ろう雫映し出す精舎の朝の香りは樒
23
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ななかまど
色のなき春の谷間に色おとす ヤシオツツジのピンクの点描
11
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弓比古
箱根山 夕日は入れて ほむら立つ かえりて見れば 紅の富士
3
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弓比古
花見して 人の心も 散りゆくかうたげの後に 残るゴミ屑
4
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弓比古
そよかぜに 金木犀の あざやかな香り吹き抜く 錦の小径
10
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弓比古
代々の木の 宮居に弦音 凛と鳴り的貫く音の 勲しさかな
10
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弓比古
ちはやふる 神代より生く大楠に祖父母の長寿 絵馬懸ける子ら
10
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弓比古
梅眺め 君の姿を 横目して梅の紅より 我が想い燃え
11
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弓比古
月照らす 大野路行かば 雪深み富士の白雪 夜に浮かび見ゆ
10
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灰色猫
苦しみに抗いつづける心へと白いタオルを投げ込んでやる
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