コタローのお気に入りの歌一覧
藍子
日曜日溜めてた洗濯皆同じ1日回る乾燥機かな
12
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藍子
退院をしたのに気分は外泊でまだ戸惑ってるリハビリ必要
18
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藍子
台風で大水に耐える七夕は空の二人も心配だろう
16
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藍子
一年に一度の合瀬その時間いったい何分逢っているのか
27
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藍子
入院中何度救われたでしょうかお歌で和んだ少ない時間
12
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詠み人知らず
手に入れた勇気はこぎつね温めて人の悪意を知るはこれから
9
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詠み人知らず
青鬼の在所は涙痕果てた海何を友とし得たか善きひと
10
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詠み人知らず
あたまいたい読み易いのは近現代日本文学短編集なの
7
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詠み人知らず
横つなぐぶっといラインが煩わしいぽかんと独り空想してたい
10
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詠み人知らず
亡くなって惜しまれたって遅いのだその才のある内に見付かれ
7
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ひよこ豆
梅雨明けの朝の空氣の清々し夕べの泪笑顏にかわる
20
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ひよこ豆
夏の日の揃いし家族の笑顔観るまだ苦しくて映像止める
17
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ひよこ豆
ざわついた心のリセット週末の小さな旅行笑顏を連れて
18
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ひよこ豆
艶やかな茄子にピーマン揚げ浸し美味しい予感色鮮やかに
18
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幸子
でこぼこの自分や世界そのままに 今、幕は開く 思い切り行け
23
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幸子
しょっぱさと酸っぱさのあわい見極めむと梅干し運ぶ口腫るるまで
20
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幸子
じんわりと浮きて集まる汗の玉ひとつに弾けこめかみを伝ふ
16
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幸子
弧を描くホームめがけて左肩上げつ列車の滑り込みセーフ
11
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幸子
木々の葉の皆輝きを主張して飛鳥山にも夏の来にけり
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車海老ナリス
願はくは恋しき人をおどろかさむ蓮の花咲けぬばたまの泥に
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