島祝のお気に入りの歌一覧
薫智
社宅での階段飾るひな祭り僕らはみんな夢中だったね
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芳立
パン一枚コーヒー一杯そのすきに盛りの猫にスリッパかくさる
11
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芳立
畏きを人わするとも坐しませるお内裏さまとお雛さまかな
7
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山桃
浮き遊ぶ春の心をいかにせんひひなに籠めて飽かず眺めむ
8
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たんぽぽすずめ。
毎日が誕生日だろうなきっとあなたの側にずっといれたら
8
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捨丸
このサイト見つけて忘れかけていた 歌詠むおかしみ愉しみを知る
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浅草大将
はやひとの薩摩男子が敷島の小田の道にも萌ゆるなでしこ
7
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光源氏
身をまかす時の流れのうつろひにたれや知るらむ深き想ひを
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ケンイチ
舵を取る自負はひとまず内に秘め尻に敷かれる哀しき性よ
10
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悠々
古書店のワゴンに在りし青春をワンコインにて購うときめき
21
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光源氏
悪行と善行のみの振り分けををさなごこちにも哀れとぞ思ふ
11
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浅草大将
月もなく懐さむきこの夜にぞなど雁がねをかへすべきやは
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浅草大将
みすずかる信濃の高嶺雪ふれどはや春なれば梅の香を聞く
11
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光源氏
往生は浄土に生まるといはれども二上山の魂はさまよふ
8
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捨丸
木に春と書いてつばきの咲く頃と 思いて近くの公園へ行く
8
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芳立
我が身より愛すといへる心根はさる我をこそ愛すれと知る
7
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山桃
愛でたきは花のみならず梅の木の醜の木肌に蘭陵王を
9
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AKINONA
女子校に通ってたけどごきげんようなんて挨拶したことはない
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AKINONA
変態という名の紳士が今日も行く 可愛いあの子を懲りずに狙い
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AKINONA
通いたい 男の生き様学ぶため 民明書房を小脇に抱え
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