まあさのお気に入りの歌一覧
藍子
泣いている場合じゃ無いと思うけど止まらぬ涙誰の仕業か
13
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ゆうか
おし寄せる寒波に包まる列島に凛と立ちたる水仙の花
6
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ながさき
碧空に 紅白の梅 乱れ咲く そんな季節が もうすぐそこに
34
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藤久崇
鳴き初めの 目白の空に 飛びゆけば さぞな匂える 梅ぞ咲くらむ
17
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詠み人知らず
僕は好き君は嫌いな掃除だが 動かぬルンバ 買ったのは誰
21
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inosann
いやみさえ言える相手の居る事をこころにかみしめ妻と食事す
27
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かりばの星
無口なる 君すらはずむ 話題あり 孫と病と 愚痴と自慢と
7
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夢士
寒中や木枯らし吹きて窓の内寒紅梅の咲きて待つ春
18
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藤久崇
梅咲かば 見ばや聞かばや 花園の 目白の姿 鶯の声
23
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inosann
久々に盆の帰省に迎えくれし母の目尻に一粒光る
19
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絮谷新
二十とふその頃われは少年なりき朽ちて鯘れてこぼるる春よ
18
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なかしぃ卿
塩むすび握りて繋ぐ縁結び炊き出しの朝皆に配りぬ
10
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えこ
みんなから好かれるなんて無理だよと笑った彼女は美しかった
12
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灰色猫
いつまでも見つめていたい清らかさ心の癒やし春のせせらぎ
20
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灰色猫
温かく触れてしまえば溶けてゆく儚く積もる雪の精かな
20
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灰色猫
寒いねと言える相手がいることがなにより心をほっこりさせる
25
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灰色猫
甘美なる言葉を食らう山羊たちへボードレールを破っては与える
17
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灰色猫
問いかける胸の想いはあの時と変わらないまま胸を染めるか
16
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詠み人知らず
オレンジのシェードの光 頬に受け 眠れるきみの唇柔し
14
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詠み人知らず
譜にのせて心の声を響かせる幸せ願うともがら連れて
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