灰色猫のお気に入りの歌一覧
ながさき
心には 不思議な種が 埋もれてる 水をかけよう 芽を育てよう
24
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夢士
旅の宿湯の香懐かし硫黄泉ありし日の人我が演ずる
13
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あんこ
言い訳をギュッとこの手で握りしめ月を見上げてため息をつく
6
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すばる
連絡が途絶えひと月経過して泣けない自分にふっと気がつく
17
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月虹
粉雪が舞う帰り道夜空から星のかけらが降ってくるよう
27
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紹益
この想い 分かってくれない 梅の花 甘く香れど 実ることなし
17
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舞雪
憎しみの連鎖をうまく断ち切れる人が一番強いと思う
14
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恣翁
透き通る 薄きショールを翻し 颯爽と往く春の乙女よ
22
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河のほとり
あづさ弓春のあは雪ふりゆけどやがて儚き命をぞ思ふ
15
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西村 由佳里
小半時まどろみ終えてお茶を飲む雪のあい間の光とともに
7
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悠々
中東の イスラム国てふ、癌細胞 いまや、ステージ4へ進行
17
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夏恋
わたしまた君の言葉に囚われて待ち続けるね性懲りもなく
22
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秋日好
たおやかな恋の達人 坂道を煌めき流れる言の葉を待つ
10
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秋日好
目の醒める度に「はつかしこと」思い夢に溺れるけだるき春眠
6
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秋日好
羽根重ね飛び立つ先があるのなら何を惜しもうあかときの月
9
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ながさき
房州の 天津小湊 鯛ノ浦 生誕の地は 静かな漁村
14
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詠み人知らず
幸せは自分の尺度で計るもの他人の尺度で計るべからず
11
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詠み人知らず
不幸とは人と比べることにより己の不運自覚すること
9
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風花
悲願ゆえ何度も同じ夢を見る 見る度叶い醒めて失う
11
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夏恋
君がまだ若葉荘に棲むことを示す表札坂を下ろう
11
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