河のほとりのお気に入りの歌一覧
和
欠けていくあの月だって思い出に繋がっている 寒くはないよ
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とまと
それなのに君は優しく笑うからこんな私でもいいのかな?
4
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七色コイン
なあみんな、ゾンビの目をして生きるより、キラキラ光る目がいいだろう?
5
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高島津 諦
機会費用的にどうやら損なので交換日記の代わりにキスを
1
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キリノ
遮断機が下りた夕刻ぼくたちは世界が壊れるその音を聴く
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ゆうくん
空にいま 冬の雨月の 物語 始まる琴を 雨は奏でて
3
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たえなかすず
シーマイナーセブンスコードばかりなりきみに告げたき歌詞のポップス
2
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たえなかすず
生きてって言うから床にぶちまけたルル千錠のすべてを雪に
6
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たえなかすず
ラヴソング聴き入る顔はしづかなる雪降る音を聞き分けた顔
8
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詠み人知らず
散らばりし翅の欠片を蒐めども縫い針もなき我の無力
4
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そらの珊瑚
昏き夜に針を落としたレコードのエフマイナーが琴線に触れ
3
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ゆうくん
黄鶺鴒 夜空の枝に 止まる時 流れる星と 光る尾の色
2
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陽だまり
微笑みのカモメ飛び去る永久の地へ残る温もり悲しき汽笛
4
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モニカ
帰り道寒いと文句を言ったのは君とただ手を繋ぎたいから
8
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まるえふ
敏感な少し汗ばむ足先と君との距離と炬燵とアイスと
5
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横雲
冬枯の尾花がもとの思ひ草かれはつほどぞ思ひやらるる
5
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西村 由佳里
君の目を のぞきこんだら 私いて 笑ってみたら 君も笑った
10
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まるたまる
母らしき人を挟んで右左子どもは道に広がり歩く
7
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陽だまり
木枯らしに追い立てられて吹き溜まるうつむく人のまあるいため息
4
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七色コイン
やりもせず僕はあかんと君は言う一度くらいはやろうぜい、おい
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