詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
まあさ
合格は ゴールじゃなくてスタートだから 慢心せずに さあ行ってこい!
23
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青海苔太郎
透きとほる 冬空の青 まぶしくてインクこぼした ひとしづくの夜
2
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藍子
紅葉も既に終わった初冬の日山茶花一輪誇らしく咲く
13
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詠み人知らず
洗面の鏡に映る水仙花とげなき言葉で今日も一日
17
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卯月
初恋の久遠を望み誓い得ず酔いしれましょう歌う哀しみ
9
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卯月
諦めず追いかけなさいいつの日か尊きものは凛と羽ばたく
9
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詠み人知らず
美しい時間の中に幾筋か あなたのくれた甘い傷痕
7
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恣翁
明けぬ間に 氷雨の上がり 眠るがに静かな屋根ゆ 霧 白く立つ
21
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まあさ
冬一気 くじゅう連山 雪化粧 あの子と登った思い出の山
18
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恣翁
粛然と 首を垂れて 不条理な定めを容るる人の 気高し
22
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inosann
その時の心のトゲを歌にする薄れる感動残さんがため
20
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てるてるぼーず
大輪の 幸せ纏い 咲く向日葵 愛するが故に 見守る太陽
5
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へし切
さらぬだに冬ぞ侘しき思ひ寝の臥す夜は君が夢に見えける
27
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只野ハル
無事終わる胃ろうの手術骨折の経過も良くて転院問われ
18
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美津村
職替り暮しのたたなくなるおそる勤めてこのまま老いるもおそる
15
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たけくらべ
恋ふ人と思ひを遂げる身なりせば夜を待つ間も厭はざらまし
22
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林林
胃薬を求めるやうにうたのわを開けばいつもの画面広がる
24
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コーヤ
石庭を明るく照らす万両の紅き実増して正月近し
25
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コーヤ
飾られし黄金の色の福寿草迎える年の多幸を祈る
23
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沙久
暗闇も固唾呑んだろう「またいつか」 そう綴る君の心模様を
18
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