河のほとりのお気に入りの歌一覧
七色コイン
僕達は愛に飢えてる。だからこそ、愛を求めて命を喰らう。
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ゆうくん
並ぶ夢 並ぶ涙よ 冬空に 二人の星が 美しく燃え
2
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笑能子
満足は貪る先に在りはせず日々の隙間にひっそりと湧く
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雪穂
たまにはね 「控えめ」なんて蹴散らして 自信過剰で 顔上げていこ
4
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ゆうくん
せんりょうの 笑うが如き 冬の朝 風に聞こえる 幸の実の夢
3
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餅野ロン代
整然とした本棚の裏にある雑然の部屋に続くドアノブ
3
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光源氏
さりがたき思ひも夢も春の日の花の鏡に情けをぞ見る
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光源氏
今日とても思ひわたらぬ夜の海心のほかの海人の濡れ衣
7
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雪穂
似た人が たくさんいると励まされ 寂しくないよ 歌をつくろう
2
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月光
優しさに つい誘われて 過ごす夜は ベッドの狭さが 妙に気になる
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栞桜
移り行く景色變はれど世の想ひ古きと同じ道しるべなり
2
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七色コイン
ステップを踏みたいような夜がある 小さな身体 大きな心
13
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城戸愛楽
挫折とは懸命だった者だけが手に入れられる胸の勲章
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篠原七
幾千の星のつまった魔法の手繋いで歩くどこまでゆこう
2
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只野ハル
耳成山の麓に立ちて遥かなる二上山に落つ夕陽を望む
10
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蕗子
鍋焦がし 窓を開けをり 小寒の なんだか一人ぼっちの気持ち
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光源氏
暮れうつる野上の里の仮枕あはれにて聞く夜の雨の音
7
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はな
投げ出してぐちゃぐちゃにするのも自分 後片づけをするのも自分
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光源氏
よもすがら艶めきたまふ君が袖尽くることなきうぐひすのこゑ
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光源氏
酔ふほどに思ひは闇に絶えはてて無下に徒ふる比良の初花
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