北の民のお気に入りの歌一覧
薫智
詩詠い自分の心さらけ出すどこかの誰か繋がってくれ
40
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ケンイチ
どこまでも深い空から降る雪に歪な跡もいつの間に消ゆ
14
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杏子
砂山を 作つて壞すやうなもの介護の現實 呵責と疲勞
11
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薫智
溢れてる鏡の中で見た景色広がる世界煌めく光
4
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庭鳥
来い来いと一日君を呼んだけど君は遠くを過ぎ去ってった
2
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庭鳥
雪の花纏い輝く遠山の清けし風が我の背を押す
12
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詩月恵
クリスマスローズ貴方を切り捨てる一緒に歩けないならいらない
6
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薫智
目薬が疲労した目に効いていくじわりと痛みしみるしみてく
4
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詩月恵
君といるただそれだけの冬の朝ただそれだけがたいせつだった
7
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たんぽぽすずめ。
うろこ雲夕日の穴に消えたればふと秋口へ心旅立つ
13
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ケンイチ
一様に鈍色の雲留まりぬ光無ければ冷む雪の花
11
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薫智
無邪気さは最強の武器だと思うそばで見ていて笑みがこぼれる
7
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庭鳥
ふりがなのふられぬ歌を詠む人の何割くらい携帯歌人?
9
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庭鳥
一途より追い詰められた哀しさが蝶の羽根をば透き通らせる
7
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杏子
和らいで 心安らぐ 雨の朝山里の雪 振り返り 消ゆ
4
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庭鳥
皆がみなコーヒーを手に携帯を見てるマックでうたう携帯
6
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ケンイチ
十年の未来も描けず広すぎる夜のどこかへ想いは彷徨う
7
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薫智
何年目聞かれ答えて振り返る流れた月日噛みしめ生きる
5
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庭鳥
ああやっと三寒四温なってきたカイロなどよりやはり太陽
5
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たんぽぽすずめ。
ひとさらい抱いて眠れば行く時をわしづかみする夢が苦しい
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