詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
なかしぃ卿
あきつしまやまと言葉を口ずさむその旋律に魂宿る
5
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コーヤ
大掃除 汚れ取り去り 見渡せば すべて新鮮 心清しく
20
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コーヤ
ときめいた 心の感動 紡がれて 命となりて 歩み続ける
27
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藤久崇
弥陀仏の 国に違わじ 湯の香こそ 聞けば奥まで 垢の落つめれ
13
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てるてるぼーず
麗らかな 陽を浴び染まる 亜麻色の あなたの髪に 春を感じて
7
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千映
林檎なら貰ってあげてまた貰い減らない贅沢みちのくの暮れ
14
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絮谷新
彼方より寄するメールの文字化けて裏切り潛む昏きはつなつ
22
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桐生賄
機種変で 昨夜寝るまで 四苦八苦 ようやく、うたのわ 参加出来ます
25
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みやこうまし
悲しめど妻の死別を歌にするそこにはいつもの私が居ぬ
19
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ゆうか
ひと月を点滴のみで生くる義姉 好物を食むごと口をうごかす
8
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まあさ
飾らずに素のままでいい この場所は私にとって秘密の花園
22
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林林
必ずしも自分が悪くなくっても「ごめんなさい」と思うことあり
22
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詠み人知らず
辛き日々逃れられるは夢の中こころ遊ばせ命をチャージ
21
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inosann
イメージす緩めた弦を張るときを定年越えの仕事探しに
26
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美津村
病む窓に朝々見下ろす白き百合花の見ごろを人の切りゆく
15
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雪柊
磁器婚に捧げる君への愛の色白磁の如き濁り無き「白」
21
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卯月
かはたれに群青色の闇も明け東の果てにめぐる太陽
10
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卯月
羨ましい立派なものを壊したい歪む思いで恵みを妬む
11
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滝川昌之
米蒸してついてのしての大仕事 うすやきねやの拍子にのって
5
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てるてるぼーず
一輪の 椿が溶かす 銀世界 心に秘めし あなたを重ね
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