北の民のお気に入りの歌一覧
杏子
だからこそ 春が恋しい外はまだ 雪の咆哮 スリップの音
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杏子
悪意もて 我が物顔で 蹂躙すなすすべもなく 吹雪は 五日目
5
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薫智
正直な俺の想いに気付いたよ聞いてください君が好きです
6
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薫智
それぞれの想いが絡みあいながら生きる人生触れあっている
13
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薫智
僕のこと君は嫌いというけれど嫌いはキライ?心ゆれてく
5
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たんぽぽすずめ。
五年ほど止めた時計のネジを巻き口ほ結んで君を忘れる
5
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薫智
早朝に澄んだ空気の墓参り先達の意志引き継ぎ生きる
6
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詩月恵
公園で置いてけぼりのボールみたいわたしの上に雪降り積もる
7
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たんぽぽすずめ。
上下無きガスの満ちしむ闇に陽が射す時そこでカオスは終わる
6
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たんぽぽすずめ。
黒き玉重く回りを飲み込んで吐き出す場所が言わばカオスだ
3
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薫智
苦しみは祈り願って耐えるより身を動かして変えていくもの
7
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薫智
うつむいて影を見たとき気づいたよ自分を照らす希望の光
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たんぽぽすずめ。
真っ白な時を結んで果てて行く軍手にみゆるしあわせの汗
5
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杏子
霜焼けと かさつく背中 冬だけの限定品だと 買わされました
4
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たんぽぽすずめ。
青過ぎるあなたを映す横浜に涙を隠す黄砂が欲しい
5
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杏子
携帯の着信メール 娘から安堵と喜び 冬なれど春
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薫智
問題は解決される為にある自分の壁は乗り越える為
5
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薫智
知ることは実行してて言えることやらずに言えることではないな
6
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杏子
いつ急変 しても 不思議じゃない日々に曾孫に 出会えて 二年の奇跡
5
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杏子
牙を剥き 絶え間なく降る この雪は諦めだけを 抱えて 居座る
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