灰色猫のお気に入りの歌一覧
美津村
小学生の吾子の使ひし鉛筆が幾十本もまだ残しある
7
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みやこうまし
思想とは病むものなりと知らされる命無視するテロのニュースに
12
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雪柊
二人して 腰に巻きたるコルセット「抱っこ!」に応えた名誉の負傷
23
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あふひ*・○・*
お薬をおすくりってよんでいたっけ書き留めとこう忘れちゃうから
12
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夏恋
にゃんこにはにゃんこの願いがありまして飼い主さんとは若干ズレる
33
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葱りんと
本日は 十一月二十二日 私達 悪くないよね goodでもないけど
9
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あふひ*・○・*
はいどうぞ瓶入りジュースを半分こ目合わせながら共に味わう
8
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葱りんと
家の中 何処かで鳴ってる 電子音 耳障りとも もはや感じず
10
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ミツ子
筆まめの母から手紙が届かない 寂しい悲しい よりも心配
8
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ミツ子
母の歌 寝物語に優しい手 こわいものなどひとつもなかった
12
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コーヤ
ブナ 紅葉 楓や蔦の移ろいは秋を染め抜く 妙なる朱よ
11
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雛乃
適切にあらわすことば知らなくてなんだかすこしずれてたのかも
7
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コーヤ
露天風呂三十九度の湯につかりカキバラ一家ほっこりくつろぐ
12
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雪柊
敷き詰めた色付く落ち葉を空に投げ君は笑顔で「蝶々 蝶々」と
19
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詠み人知らず
歳を取り脳は劣れど肉はある 大胸筋で 思考してやる
13
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黒兎☆
ひっそりとただひっそりと花咲かせ気づかれぬまま命を落とす
7
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中崎
ただしいを一歩止まって見極めなさい 父の背中は言いました
8
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詠み人知らず
包丁を一日振っていたような 気のせいだろう 休日ひとり
8
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喜
見た目だけ しっくり溶け込み?現地人 你好!・・・謝謝。今日も値切れず
3
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千映
冷凍のグリンピース甘く煮るただそれだけで翡翠豆とは
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