北の民のお気に入りの歌一覧
庭鳥
一株に赤とピンクの蕾つけいざ咲かんとすミニシクラメン
6
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薫智
そうくるか予測不能な展開に流されながら笑うしかない
11
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薫智
日常の中で起きてる非日常彩られてく今日一日が
8
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庭鳥
寒そうな頭と言われ。風吹かれダッシュするから短くないと
2
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庭鳥
雑食のATMに小銭入れ積もり積もって野口英世に
6
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杏子
簡単に 消えてなるかと 意地を見せ雨にも 負けぬ 雪の突っ張り
6
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薫智
眠たくてあくびしながら横見たら猫もまどろみゴロンとしてた
7
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たんぽぽすずめ。
へこんでも良い音楽を聞いた日の僕が踊ってみろと囁く
4
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杏子
泣く声と 世間話が 交差する 人生を凝縮したかの 葬儀場
6
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薫智
花落ちる瞬間があり一輪の命尽きたる儚さを見た
9
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薫智
残酷ね愛することが罪なんて話を聞いて衝撃うけた
7
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杏子
物憂げな 誘うような 眼差しは気弱な心 隠す 強がり
7
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庭鳥
痩せるより冷えに肌荒れ対策を目指し生姜を切り刻む日々
6
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薫智
誰にでも一歩踏み出す時がある歩幅違えど地を踏みしめる
8
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庭鳥
丸ビルのATMはヤギでして硬貨なんぞは口を閉じるの
9
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杏子
女にも 言い分あるよと メンバーに加えて欲しい 品定めの夜
3
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薫智
時効過ぎあなたは無罪かも知れないだけど決して無実ではない
18
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杏子
叱責を 受けた人のように 陽が当たる場所から うなだれる雪
15
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杏子
暗闇に 道の両側 塞ぎ立つ巨木のような 雪の葬列
8
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庭鳥
悠々と休日送る野山にて初めて尽くし菜の花を摘む
7
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